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さて、今回も前回に引き続き
「林田のぶっちゃけ求人闇シリーズ 」

みなさんが知らない求人の闇。
あんなことやこんなことを、
お届けしていきます。

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【 vol.6 やってみる価値がある有料広告 】
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前回のメルマガでは、
業界最大手の求人サービスを
扱う業者さんや営業さんは、
”有料広告を販売しないと
収益にならない”とお話しました。

おそらく与えられるノルマは
中堅の営業社員さんで
粗利益150万円程なのではないでしょうか。

毎月10万円使うお客様から
広告のマージンを約2割(粗利益2万円)
もらえると仮定し、
粗利益150万円を得ようと思ったら
毎月10万円使うお客様が75社も必要です。

何が言いたいのかというと、
とにかく有料広告を使ってもらわないと
求人広告ビジネスというものは
そもそも成り立たないのです。

私はそれを否定はしないです。
そういうビジネスですから。

ただ、日本アドカスタムでは
そのようなスタイルは取っていないということ。

弊社が有料広告を提案する際は
お客様が使った広告費から
マージンをいただかないようにしています。
まずは定額3万円で無料広告運用のお手伝いをします。

原稿作成も弊社で行います。
無料広告で応募が来づらい場合は、
有料広告に切り替えることもありますが、
その割合は現段階で1%程です。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓

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さて、ここからが本題!

「業界最大手求人サービスの
有料広告を使わないのであれば、
どんな有料広告を使いますか?」
たまにこのような質問をいただきます。

そのような場合、
私は「Googleのリスティング広告」を
おすすめします。

クリック課金型の有料広告は、
何回もクリックされると
その都度お金がかかってしまいます。
同じ人がクリックするなど、
無駄クリックが非常に多いんです。

それに対しGoogleのリスティング広告は
同じ人が重複クリックしても、
クリックの間隔が一定期間開いていないと
カウントされないようになっているんです。
わりとフェアな仕組みになっています。

私も何度かGoogleのリスティング広告を
使用した求人を扱ったことがあります。
採用ページを作って
そこから直接応募ができるようにするんです。

最初は広告費が月20万円程かかりますが
3ヶ月目くらいから2分の1~3分の1程度まで
費用を抑えることができます。
だんだん広告費を減らしていけるように、
運用する側もテクニックが上がってきて
効率が良くなってきます。

さらに、ある程度SEOが効いてきて
半年~1年くらい経つと、
リスティング広告を更新しなくても
それなりに応募が来ることもあるんです!

そもそもネット上に採用ページを
公開していることでSEOが効きますから、
掛け捨て型の有料広告を使うよりよっぽどいい。
(ただし採用ページを適切に作っているかが
非常に大事です)

これが私がGoogleのリスティング広告を
おすすめする理由です。

リスティング広告を運用する業者さんは
有名な会社も結構ありますが、
実はあまり求人に特化していません。

また、リスティング広告の運用会社に
支払う費用の中には20~30%の
手数料が発生しています。
お客様が広告を使えば使うほど儲かるので、
運用会社はどんどん使わせようとしてきます。

リスティング広告の運用会社も
ぶっちゃけ顧客と利益相反してると感じます。

ですから私個人の意見としましては、
外注はしない方がいいと思います。

もしくは最初だけ外注して、
そこからノウハウ・テクニックをしっかり学んで
あとは自分で運用する!

なかなか簡単なことではないですが、
それができるようになると
経営も非常に楽になります^_^

リスティング広告のノウハウが身につくということは
ネットを使った集客の知識も身につくということ。
ですので、これはやられてみてもいいことかなと
私は思っています。

ただ一点注意するべきことは
リスティング広告も
クリック課金の有料広告と一緒で、
単価のブレ幅が大きいケースもあります。
必ず盤石な方法とも言えないので
そこだけ気をつけていただけたらと思います。

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いかがでしたか?
今後もみなさんの為になる情報を
少しずつお届けできたらと思います。

何かご質問などございましたら、
林田までお気軽に
お問い合わせください^_^

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