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<ブログ>【これからの求人の在り方/前編】~求人営業担当との取引の仕方とそのコツ~

さて今回の話題はこちら!

これからの求人の在り方
求人営業担当との取引の仕方とそのコツ

今回は前編です。



日本No.1の求人社が運営する
日本屈指の求人媒体が
来年の3月をもって
直接掲載できなくなるということを
ご存知でしょうか?

それにより
Airワーク2.0を使って
有料広告を出稿すると
”直接掲載できなくなるその媒体が
アグリゲーション求人サイトとなり、
読者によって表示内容を変える”
という仕組みに変貌します。



今までは各媒体の営業さんが
営業電話をかけて
歩合給をもらいながら
求人広告をたくさん出稿していました。

当然、広告欄というものは
読者の数に比例して広告数が多すぎると
応募効果が悪くなります。
ですから「逆に求人効果が悪くなる」
ということがずっと起きていたんです。

先ほどお話しましたように
アグリゲーション化することで
営業さんが求人広告の入稿に
関与しなくなることは、
求人を掲載する側にとっては
最初はメリットがあると思います。

今後はAirワーク2.0の管理画面上で
営業担当者を登録をすると、
有料広告を使った際に
マージンが求人代理店に落ちる
という仕組みに変わるわけです。



ですが個人的な印象ではありますが
これは非常にいびつなビジネスモデル
だなと感じています。

なぜかというと営業職というのは
ノルマや売上目標を掲げていますよね。

求人業界で一人前の営業さんだと
月の粗利益がだいたい150万円くらい。

売上で言うと1ヵ月500万円くらい
媒体を色んなお客様に売る計算です。

当然その数字が半分になってしまって
いいわけがありませんよね、
会社経営ができなくなりますから。

必然的にその数字を確保するために
有料広告を使わせようという
ロジックが働くのです。

この仕組み自体、私は否定しません。
倒産しない方が良いかもしれないし
その事業者がなくなることで
困るお客さんも出てきますから。

まずは会社の存続をかけて
一生懸命やらなければならないことが
出てくるんだなと
色んな業界を見て感じております。



その一方で
必要のない広告費を使う(使わされる)
もしくは
そのような誘導的トークが多数発生する
ということになるわけです!

こうなってくると顧客の立場としては
何が本当なのかが
もう全くわからなくなると思います。

やはりここをどう捉えて
求人の営業さんと取引していくのか?
ということが非常に大事になってくると
私は感じています。



次のブログでは
この続編をお届けしますね!
お楽しみに^_^



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