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<ブログ>【求人広告業界の構造的変化】有料広告に依存しない採用方法!/ クリック課金をなるべく使わずに採用するには?



本日のブログは
「求人広告業界の構造的変化と、
有料広告に依存しない採用方法 」
シリーズの続きです!

本日は第2弾!
【クリック課金をなるべく使わずに
採用するにはどうしたらいいのか?】
というお話しをいたします。



前回のブログでは、
代理店が今まで販売してきた
タウンワークやリクナビNEXTなどの
求人広告を入稿できなくなったことで、
Indeedの有料広告のマーケットに
流れてきたとお伝えしました。

結果的に販売員が自分のノルマを
達成するために営業をかけて
クリック課金の有料広告を
販売しまくることによって、
顧客の応募効果が落ちていること、
さらに広告単価が上がるという現象が
起きていることをご説明しました。

前回のメルマガ内容はこちら

さて、そもそも「Indeedが良い!」と
言われていた一番の理由というのは、
既存の掲載課金型の媒体(掲載する時に
お金がかかる形式)とは違い、
「クリックされた分だけお金がかかる」
という有料広告の仕組みだから、
”経費効率が良い”ということでした。

ですがその前提となっていた
タウンワークやリクナビNEXTなど
といった媒体が掲載課金型では
なくなってしまったこと。

それにより、求人広告の営業職が
マージンを獲得するために、
何でもかんでもクリック広告を
販売することで競合が増えてしまい、
クリック単価が高騰した。

故にIndeed PLUSの経費効率が
かなり悪くなってしまっているので
クリック課金の有料広告を使うことは
デメリットが大きいと思います。
(掲載課金型の媒体全てがなくなった
わけではありません)

これに代わる他の求人の方法としては
「Googleリスティング広告」や
「Meta広告」などもありますが、
弊社が特に推奨しているのは
InstagramやYouTubeを使い
社内コンテンツ、社内活動、
求人動画を、常にネット上に
公開していくことです!

これが非常に大事です!



日本アドカスタムでは
基本的に有料広告は使いません。
アグリゲーション求人サイトなどの
無料広告を使用して
求人のお手伝いをしています。

ターゲットとなる求職者が求人を見て
すぐに応募に至らなかったとしても、
「ぜひ一度、会社情報などを見てみて
くださいね」と導線をはっておくと、
求職者が会社名でネット検索をした時に
その会社のYouTubeやInstagramなどの
SNSに誘導することができます。

その人がしばらく検討した結果、
1〜2ヶ月後くらいに応募しようと
思った時、SNSに採用ページなどの
リンクを貼っておけば、
応募につなげることができます。

以前に別のブログでもお伝え
しましたが、Indeedなどの
アグリゲーション求人サイトでは
応募が増えるとその求人原稿が
AIに評価され優先表示される
仕組みになっているんです。

ですから有料広告を使わずに
その原稿の評価を上げることを考えると、
SNSを導線にした求人活動が
非常に有効だと思います。

ぜひ会社のコンテンツを
SNSにドンドン上げていきましょう!

もし「時間と手間がかかる」
「SNSに詳しい人材がいない」
とお困りでしたら、
弊社が提供するYouTube動画や
Instagram運用プランが
リーズナブルでおススメですので
ぜひご検討ください!


次回のブログでは
「オススメのSNS活用プラン」
についてお話しいたします。

求人でお困りのことがございましたら
ぜひお気軽にご連絡ください!



もっと求人の知識をつけたい方は
YouTubeをご覧ください。
テクニックやノウハウを公開しております。

YouTubeチャンネル「林田先生の求人学」

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