<ブログ>【採用が難しい催事スタッフの求人】応募者が来る攻略法とは?!
さて本日は
日本アドカスタムのお客様の
求人の課題解決事例を
お話しさせていただきます(^_^)
今回は催事業界の企業様から
催事スタッフの募集について
このようなご相談がありました。
こちらの動画でも解説しています
ぜひご覧ください!
Q.催事スタッフは採用活動をしても
なかなか応募が来ないイメージなのですが
来るようになるのでしょうか?
大丈夫です!
応募が来るようになるには
「ポイント」があります!
Indeedや求人ボックスのような
AIが入っている
アグリゲーション求人サイトへの
流入は日本では6〜7割となっています。
なので、まずは「AI対策」が
必要になってきます。
アグリゲーション求人サイトのAIは
見ている人のスマホなどのデータから
その人が見たいものの傾向や
所在地を分析して、
その人に合った求人を
優先的に表示させます。
ですので、催事スタッフの求人を
会社の本部の住所で出してしまうと
そのエリアの人にしか表示されません。
催事スタッフ募集の場合は
よく開催する百貨店の住所を勤務地として
求人を出すのがポイントです!
その勤務地だけでお仕事をすることは
ないかもしれないですが、
ターゲットとなる求職者は百貨店などで
働いているペルソナの人達ですので、
そのような方々に
見てもらいやすくするために
勤務地の設定が必要です!
例えば勤務地を
「阪神梅田本店」や
「阪急うめだ本店」の住所に設定し、
「その他にこちらの都道府県でも
勤務していただく可能性があります」
と表記した原稿を複数作成します。
するとデパ地下で働いたことのある人や
レジ経験がある人に
表示されやすくなります。
催事スタッフなので
「他の勤務地にも行きます」
といった内容を入れることも大事です。
結果的に幅広いエリアの
百貨店勤務希望の人に求人が届く
ということになります。
Q.給与は上げた方がいいですか?
給与相場に対して大きく下がらないような
額で出した方がいいと思います。
アルバイトも社員さんも募集される方が
ターゲットは広がりそうですね。
いかがでしたか?
「応募がなかなか来ない」など
求人のお悩みをお持ちのお客様に、
現在の状況を把握して
しっかりご提案できるよう
日々取り組んでいます(^_^)
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