採用管理システム(ATS)について:高額な契約を結んでいませんか?
採用管理システム(ATS)契約で
こんなお悩みはありませんか?
「Indeedや求人ボックスに掲載されるから
と提案されて、採用管理システムを
導入したのに、応募が全くない...」
高額な年間契約を結んでしまい、
後悔していませんか?
採用管理システム(通称ATS)とは?
まず、採用管理システムは、
通称ATS(Applicant Tracking System)と
呼ばれ、Indeedが認定しているシステム
だけでも日本には約40社ほど存在します。
無料と有料の
ATSシステムの違い
無料で利用できるATSには、
エアワーク や エンゲージなどがあります。
一方で、月額費用が必要な
有料システムや、年間契約などの
高額な契約を伴うシステムも存在します。
ここで非常に重要な点があります。
それは、「システム使用料が無料か有料か」と「求人効果の有無」には、
全く因果関係がないということです。
システムを有料で利用しているから
といって、必ず応募があるわけではありません。
Indeedなどの求人検索エンジンでは、
あくまでも応募効果の高かった原稿
(コンバージョン率が良い原稿)が
優先的に表示される仕組みになっています。
無料のエアワークやエンゲージ、または
Indeedの直接投稿アカウントで
求人を掲載することと、有料システムを
契約することに、本質的な差はない
ということをご理解ください。
高額なリース契約にご注意ください
さらに注意が必要なのは、
年間契約や3年契約などで150万円、
または300万円といった
高額なリース契約を
結んでしまうケースです。
このような契約は、一度結んでしまうと
解約が非常に困難になります。
なぜなら、債権がリース会社に
移ってしまうため、場合によっては
民事係争となり、ブラックリストに
載ってしまう可能性もあるからです。
結果として、泣き寝入りせざるを得ない
状況に陥ってしまうことも
少なくありません。
このような高額で長期の契約を
締結させる会社は、非常に悪質であると
認識しています。
実際、当社クライアント様からも、
月に約3件ほど、高額な契約被害に関する
ご相談が寄せられています。
プッシュセル(押しの強い営業)を
してくる会社は、売り逃げする可能性が
非常に高いので、十分ご注意ください。
もし既に契約してしまったら?
もし残念ながら契約してしまい、
解約できない状況にある場合は、
そのツールを有効活用するしかありません。
その際は、日本アドスタムに
ご相談ください。
当社はATSの制作代行に特化しており、現在
使いこなせていないシステムであっても、
有効活用できるよう
お手伝いさせていただきます。
ATSの本来の価値と当社のスタンス
元々ATSのシステムは非常に優れており、
人材不足に悩む企業の皆様の問題を
解決する上で、最も有効なツールであると認識しています。
しかし、本来の使い方の用途を十分に
説明せずに、営業力だけで
売り逃げすることに特化している会社は許せません。
問題解決に向けて、
必ずご相談に乗らせていただきます。
お困りごとやご相談があれば、
いつでも林田までお気軽にお声がけください。
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