<ブログ>【求人の修理屋さん番外編】教師・先生の採用事例
さて、今回は求人の修理屋さん番外編!
こちらのシリーズでは
お客様からの「採用できました!」
という嬉しいご報告と共に、
実際にどのような対策・改善を行い
採用にまで至ったのかをお話しいたします^_^
こちらのお客様は、
主に小学生向けの英語教師と
絵描きの先生(クリエイター)の
募集でご依頼をいただきました。
お客様ご自身でサイトで
求人募集をしたけれど
うまくいかないとのことで、
「有料広告を使うべきでしょうか?」と
お問い合わせがありました。
私からは、有料広告ではなく無料広告を
ご提案させていただきました。
このような教師や講師などの募集で
一番のポイントとなるところは、
「1授業(60分) ◯◯円」というような
求人の出し方になることです。
このような募集で
なぜ応募が来にくいのかというと、
indeedや求人ボックスの
アグリゲーション求人サイトでは
業務委託の求人は表示されない
ケースが多いからなんです。
ですから「1授業 ◯◯円」
という書き方をすると、
応募効果が悪くなってしまうんです。
私はお客様に
”1日1時間~、週1日~の勤務でOK”
という書き方で
時給制で出すようにお願いしました。
これは多少イレギュラーな
ご提案ではあるのですが、
そうすることで1日2~3件の
応募が来るようになりました。
結果、こちらのお客様は
1ヶ月で採用を完了しました。
応募者が面接に来る前に、
”1日1時間~、週1日~の勤務と
書いていたけれど、
実際は1授業 ◯◯円で
お願いしていますが大丈夫ですか?”と
きちんとお話していただいた上で
無事に採用できたということです。
ですから、それまでは本当に
見てほしい読者に求人情報が
届いていなかったということです。
ネット上では
どうしてもAIが求人原稿を
審査・識別しているので
ターゲットに届かなかった。
これを届くようにすることが大事!
そこがポイントです^_^
ですから、有料広告を出す前に
やるべきことがたくさんあるんです。
いかがでしたでしょうか?
少しでもご参考になれば嬉しいです。
今後も色んなお客様の事例を
お届けいたします。
次回の求人の修理屋さん番外編もお楽しみに!
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