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さて、本日は
「林田のぶっちゃけ求人闇シリーズ 」

みなさんが知らない求人の闇。
あんなことやこんなことを、
お届けしていきます。

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【 vol.5 有料広告と儲けのカラクリ 】
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日本アドカスタムのお客様のほとんどが
(99.9%以上...と言ってもいい程です)
クリック課金型などの有料広告は使わずに
採用活動をしていて、そして応募も来ています。

「どうも腑に落ちない。
広告費が無料で応募が来るんだったら
有料広告は使いたくないですよ。」
ある方からこのようなご意見もありました。

その理由はすごくよくわかります。
他にも、同じような質問をされる方が
多くいらっしゃいます。

そうであれば...
なぜ有料広告を使う人がいるのでしょう?
それはズバリ
「営業さんに勧められるから」です。

シンプルに考えていただきたいのですが...

弊社は「制作代行費用」として
お仕事の成果をいただいています。

ここが大きな違いで、これに対して、
業界最大手の求人サービスの有料広告を
販売している業者さんや営業さんは、
有料広告を販売しないと
収益にならないんです。

当然、広告代理店などでは
お客様が支払った求人費から
マージンが発生しているわけで、
そこにプラス運用手数料などを支払う
契約をされている方もいるかと思います。

ここでざっくりお話しますと、
求人広告業界での
営業さんの販売管理費は、
社会保険・交通費・通信費・地代・
事務経費などを割ると、
最低一人35万円くらいになります。

営業さんからすると
粗利益で50万円達成することで
やっと”赤字社員ではない”ということになります。

最低でも粗利益50万円となると、
”月10万円使ってくれるお客様が5社” もしくは
”月5万円使ってくれるお客様が10社”
必要ということなんですね。
(業界最大手の求人サービスの有料広告が
月5万円で収まることは、
正直なかなか難しいですが...)

しかも求人というのは、
必要な人材の採用ができたら
お客様は広告を止めてしまいますよね。
でも営業する側としては
なるべく継続して使ってもらいたい。

求人広告業は顧客と利益相反を
しやすいビジネス方法だということが
ポイントなんです。

ですから、
営業さんから有料広告を勧められたとしても、
話半分くらいで聞いた方がいいと思います。

『私が求人を出す立場だとしたら、
業界最大手の求人サービスの
有料広告は使わずに◯◯を使います！』

というお話を
次回のブログでお届けしたいと思います。
お楽しみに^_^

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いかがでしたか?
今後もみなさんの為になる情報を
少しずつお届けできたらと思います。

何かご質問などございましたら、
林田までお気軽に
お問い合わせください^_^

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