<求人の知識>Indeedなど「見出しのタグ」を増やすためには!?後編
前回の続きです。
自社の求人のindeedなどを検索した時に
見出しに「メリットマーク」、
いわゆるタグのようなものが
付いてるものと付いてないものの"違い"について。
「メリットマーク」とはこちらです↓
大前提に、検索する人(端末)によって
「表示される原稿が違う」ということを
前回説明いたしました。
indeedの直接投稿アカウントでは
メリットマークは3つまでと制限があります。
ところが、エンゲージなどは、
選べるメリットマークの数が
他にも多種多様あります。
なので、ある社長が携帯で見た求人には
たまたまメリットマークが少ない
indeed直接投稿が表示されていて、
競合他社が見た求人には
たまたまindeedではない、
エンゲージやエアワークが
クローリングされたものが表示されていた。
ということが起こります。
だから見栄えに差が見える、ということなんですよね。
全部の求人原稿の見栄えを良くしたい。
ということであれば、一番の解決策は、
indeedの直接投稿アカウントを消すことです。
indeedの直接投稿アカウントを消すと
エアワークとエンゲージ、
いずれかのクローリングになるわけですから、
結果的に見出しのメリットマーク、
つまりタグが多いものだけが
クローリングされるということになります。
デメリットは
indeedからの求人応募を
受け取ることができなくなる、
応募効果がやや下がる可能性もある、
ということです。
indeed直接投稿アカウントの方が
やや表示されやすいとは
言われていますが、
ハッキリと断言はできません・・・。
日本アドカスタムで毎月約4000の原稿を
作成させて頂いていますが、
そこにそんなに差はないかなという印象ですね。
エンゲージで応募がいっぱい来る会社もあれば、
エアワークが多い会社もあります。
ただ”見栄えを良くする”
ということにおいては、
こうした方が良いのかもしれません。
ご検討いただけたらと思います!
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