社名表示と職種表示の重要性
こんにちは、日本アドカスタムの岡田です。
◆本日のテーマ
『社名表示と職種表示の重要性』です。
最近、営業職募集の求人効果が著しく悪いというのが現状です。
これはテコ入れが必要。ということで
※2014年と2013年の、自社のan社員版応募効果を比較しました。
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●2014年1月5日～2月1日（4週間掲載）
●ＰＶ数(観覧数)382
●メール応募4通
●電話応募0(コンバージョン率1.0％)
※以下応募効果
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●2013年1月15日～2月11日（4週間掲載）
●ＰＶ数(観覧数)1091
●メール応募11
●電話応募9（コンバージョン率1.8％）
※以下応募効果
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※受注方法の関係で2週間＋2週間のデータです。
ＰＶ結果が3倍近くの差が出ていることが判断できます。
コンバージョン率も去年の方が高い…。
☆【Q&A】コンバージョンとは？？
ウェブサイト上から獲得できる最終成果の事
以上のことより、ＰＶ数が悪いということは
検索結果一覧画像に表示される内容・写真デザインに問題があるとも考えられる。
さらに、求人広告として表示していた自社内容を比較する。
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【掲載期日】2014年1月5日～2月1日
【表示社名】
採用コンサルティング・求人広告代理店 日本アドカスタム株式会社
【表示職種】
採用コンサルティング・企画営業
※未経験・第二新卒者歓迎
【表示給与】
月給20万円以上＋インセンティブ
※iPhone・iPad支給（会社全額負担）
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【掲載期日】2013年1月15日～2月11日
【表示社名】
an・salida・DODA 総合広告代理店 日本アドカスタム株式会社
【表示職種】
男女広告プランナー(企画営業)
■未経験、大歓迎！
【表示給与】
月給20万円～＋インセンティブ
★研修制度完備（未経験でも安心）
★市運営の福利厚生サービスなど充実
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【業務内容の具体性が欠けている？】
◆2014年掲載では「採用コンサルティング・求人広告代理店」
◆2013年掲載では「an・salida・DODA 総合広告代理店」
ユーザにとって『採用コンサルティング』という仕事内容が、
イマイチピンとこない事がユーザの応募減少の要因かもしれません。
【職種内容はわかりやすく？】
「採用コンサルティング・企画営業」よりは
「男女広告プランナー(企画営業)」の方が
営業に挑戦したいというユーザにはわかりやすい内容かもしれません。
以上の結果から、日本アドカスタムの応募効果が落ちている理由として考えられる原因は、
◆『採用コンサルティングって、何をするのよ？』というようなユーザの疑問
◆具体性が欠けているために、応募にはいたらない
以上二点の事を考えると、『広告プランナー』という業務内容は分かりやすく。
ユーザも仕事内容を理解した上で、業務プロセスのビジョンを想像し、自分がどのように働いているのかをイメージできる。
結果、営業に挑戦したいというユーザの応募効果へつながるのではないでしょうか。
■今後の自社求人原稿について
何屋さんか一目瞭然な方がPVアップにつながるはずです。
自身が働き始めてから何をするのか分からないのは怖いですからね。
2月からは「総合広告代理店」として求人広告を掲載して、エビデンスをとってみます。
次回、2015年自社原稿掲載結果をシェアさせていただきます。
お楽しみに。
