日本アドカスタムの社員がカメラの研修を受けてきました!
先日、弊社にプロのカメラマン
えびすフォトスタジオの一由様をお招きし、
日本アドカスタムの社員が
本格的なカメラの研修を受けてきました!
今回はその様子から、
上手な写真の撮り方などをお送りしていきます♪
イメージを変えるポイント
写真を撮影するとき、
みなさんはどんな風に撮影していますか?
大体の人が、写したいモノを真ん中にして
撮影しているかと思います。
私も、他の社員もそうでした。
でも、実はそれが正解とは限らないんです!
写したいものを真ん中にする必要はなく、
少しアングルを変えて撮ってみたり
配置を変えてみたり、
タテ撮りやヨコ撮りでもイメージはすごく変わります!
例えばお店の外観を撮影する時などは
全体が見えやすいように斜めから撮ってみたり
違う角度でいくつか撮影してみると、
見え方が全然違ってくるんです!
どうですか?
電話を全面にアピールしている画像と
自然に電話が入り込む画像とでは、
全然違って見えますよね♪
あらゆる効果を出すフィルター
例えばディスプレイされている商品や
ショーウインドウの中のものを撮影したいとき、
どうしてもガラスの反射ができてしまいがちですよね!
そんな時に、反射を消してくれる
PLフィルターというものが存在します!
こちらを使用することで、
まるでガラス越しとは思えない
透明感のある写真を撮影することができます♪
また、夏場など日光が強いときに
それを抑えてくれるNDフィルターというのも存在するそうです!
こうしたフィルターをうまく使い分けることで
必要な時にきれいな写真を撮影することができます♪
これらのフィルターは家電量販店などでも
購入することができるそうなので
ぜひチェックしてみてくださいね(^_^)
撮影する人や物によって変える
私たち日本アドカスタムでは
主に人や商品、建物を撮影する機会が多くあります。
そんな中で、どういった写真が良いのか?を
教えていただきました!
人物を撮影するなら
求人掲載の写真撮影で、人物撮影は多くあります。
その時に、お店や会社の人は撮影しますと声をかけると
どうしても畏まってしまったり、
表情が硬くなってしまう場合があります。
そうなると、本当の良さは伝わらないですよね?
なので、あくまでも自然な雰囲気を撮影するのが良いんだとか♪
料理や小物を撮影するときは
お店の料理を紹介するときなどは
美味しそうでキレイに撮れるのが一番ですよね。
そういう時はまず、角度を3つに分けて撮影をすると良いそうです!
30度、45度、90度を心がけてみてください!
この3つの写真を比べると一番良い見え方がわかるそうです♪
お店の中を撮影するなら
小さなお店の店内を撮影する時は
カメラのレンズをワイドレンズにすると良いそうです!
ワイドレンズは標準のレンズよりも
広く見せてくれるので、小さなお店でも
良い感じに撮影することができるんだとか!
是非お試しください(^_^)