無料で応募を増やす“原稿の見せ方”|“お客様からの相談” 実践事例シリーズ【日本アドカスタム】

本日は
「“お客様からの相談” 実践事例シリーズ」をお届けします。
今回は、有料広告を使わず、
無料媒体のみで応募を増やしていくための
“アグリゲーション活用の基本戦略”についてご紹介いたします。
求人が「どこに届くのか」をコントロールすることで、
結果が大きく変わることがお分かりいただける内容です^_^

採用ターゲットと提案の前提
今回ご相談いただいた企業様は、
社会保険労務士事務所での勤務経験や、
給与計算の実務経験を持つ事務スタッフの採用を
希望されていました。
高度な広告戦略ではなく、まずは
“無料媒体がどのように求人を届けているのか”
という仕組みを整えることから取り組んでいます。
言い換えると、求人票が
「どの道を通って求職者の目に触れるのか」
を整理する作業です。
アグリゲーションを使う理由
現在、求人流入の約七割はアグリゲーションサイト経由と言われています。
これらの媒体には「上位表示」がなく、
求職者の閲覧履歴や検索傾向、GPS情報によって
表示内容が変わります。
求人原稿は、求職者一人ひとりに合わせて
自動的に並び替えられているイメージです。
そのため、特定の求職者に届くように
原稿の切り口を複数用意しておくと、
思っていた以上に幅広い層へ求人が届くようになります。
原稿設計の考え方
今回の事務職採用では、
求職者が検索するキーワードや気にするポイントに合わせて、複数の原稿を作成しました。
社労士補助の経験者が知りたい内容と、
一般事務経験者が重視する情報は異なるため、
原稿の“入り口”となる内容を変える必要があります。
アグリゲーションでは、この“入り口の違い”を
複数用意しておくことで、
表示される範囲が自然と広がり、
結果として母集団の拡大につながります。
※母集団形成とは、
求人に興味を持つ候補者を一定数集める段階のこと。
応募の「前段階」にあたります。
️屋号設定の重要性
また、求人を掲載する際の「屋号」にも注意が必要です。
一般的な名称を使用すると、
AIが単語の意味だけで判断し、
関連性の薄い企業が表示されてしまう場合があります。
固有名詞として認識されやすい
正式な事務所名や法人名で原稿を作成することで、
意図した求職者に情報が届きやすくなります。
AI評価で露出が広がる仕組み
アグリゲーションでは、
課金によって露出が増えるわけではありません。
応募が入った原稿をAIが評価し、
「この求人はこの層に支持されている」と判断することで、似た求職者へ表示が広がっていきます。
応募が入った瞬間、その原稿にライトが当たるように
表示範囲が自然に拡大します。
無料媒体でも応募が増えていく理由は、このAI評価の仕組みにあります。
期待される効果とメンテナンス
今回のような原稿設計によって、
これまで出会えていなかった求職者にも
求人が届くようになり、母集団の拡大が期待できます。
これは同様の職種領域でも応募増加の事例があり、
再現性のある手法です。
一方で、アグリゲーションは
一度ターゲットがずれると、その層に表示され続けてしまいます。
意図した求職者に表示し続けるためには
定期的な原稿の見直しとリフレッシュが必要になります。
このシリーズでは、今後も
無料媒体の活用方法やAI時代に合わせた求人改善について、
実例を交えてお届けしてまいります^_^
求人のご相談やお困りごとなどがありましたら
ぜひお気軽にお問い合わせください。
求人広告・採用支援・応募受付代行
【日本アドカスタム株式会社】
採用支援コンサルタント
林田 岳広
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