【要注意】Instagramストーリーでやると“アカバン”の可能性が高い行為10選【日本アドカスタム】

AIによる自動審査が一般化した今、
Instagram(特にストーリー)から
他媒体へ誘導するときは、
ちょっとした表現や運用方法で
アカウント停止(いわゆる“アカバン”)の
対象になり得ます。
企業アカウントほど、
ブランドや信頼が一気に傷つくので要注意です。
以下は、AI審査で
規約違反や詐欺的行為と見なされ、
アカウント停止の可能性が高いNG例10選です。
運用チェックリストとして、
SNS担当チーム内で共有し、
確認することをおすすめします。
①「必ず儲かる」「元本保証」など、
投資・金銭を断定的に示す表現
→ 金融関連の断定表現は
虚偽・誇大と判断されやすいです。
②誘導先のURLを連続的・多発的に
投稿する行為(スパム的誘導)
→ ストーリーの大部分がリンクだと
自動的にフラグが立つことがあります。
③「秘密の情報はこちらで教えます」等、
目的不明の誘導で個人情報を集めようとする行為
→ DMや外部チャットで個人情報を取得する手法は
フィッシングと疑われます。
④著名人やインフルエンサーの成功例・
高額な報酬の画像を
無断で使用・誇張する行為
→ 著作権・肖像権の問題や虚偽表示で
厳罰対象になり得ます。
⑤5「副業」「お金」「稼ぐ」などを多用し、
具体的な業務内容を示さない勧誘
→ 闇バイト系の入口と見なされ、
自動検出されやすい文言です。
⑥アダルト、違法薬物、武器など
明確に禁止される内容への誘導。
医療系の「必ず痩せます」等の断定表現も含む
→ コミュニティガイドライン違反で
即時停止となることがあります。
⑦アカウント停止後、または
警告を受けた直後に、
アカウント名や内容を少し変えて
同様のコンテンツを再投稿する
→ IPや端末で紐づけられ、
永久停止のリスクが高まります。
⑧ストーリーで特定金融商品や
仮想通貨の購入を
「今すぐ」など強く煽る行為
→ 投資あおり・詐欺リスクとしてフラグ対象です。
⑨誘導先(ウェブサイト・YouTubeなど)に
運営者情報(会社名、連絡先など)や
プライバシーポリシーが
全く記載されていない
→ 透明性のないサイトは
不審サイトと判断されます。
⑩「通報しないでください」
「見たらすぐ消します」など、
SNS運営側のチェックを
避けようとしているような表現
→ 自覚的な違反と見なされ、
厳しい審査・停止対象になります。
SNSは「継続的な信頼」が命です。
小さな表現や運用のクセが、
ブランドの信頼やアカウントの
継続性に直結します。
ぜひ上の10点をチームで共有して、
安全な運用を
続けるようにしてくださいね^_^
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【日本アドカスタム株式会社】
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林田 岳広
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