<ブログ> Instagramのアカウント停止やバンがめちゃくちゃ増えてます!
コミュニケーションツールとして
だけではなく、
今やビジネスシーンでも
最も使用されているツールに
なっているInstagram。
当社でもInstagramのアカウントを持ち
運用しているのですが、
最近原因不明のアカウント停止が
度々発生しています。
アカウント停止の度に
復旧するのですがまた停止...。
スタッフも原因追及にてんやわんやで
奮闘しております。
ビジネスをしていると
本当に大ダメージですよね。
またゼロからの投稿スタート、
リストの復旧、フォロワー集め、
その際の人件費の捻出、
他業務の停滞などなど。
できればこのリスクは防ぎたいもの!
そこで、今現段階での
Instagramアカウント凍結となる原因
10項目をお伝えします!
まず、一般的な理由としては
①利用規約違反
過度なフォローやいいね、
同一内容の複数アカウントでの
投稿は利用規約違反となります。
性的なコンテンツや暴力的な
コンテンツ、差別的なコンテンツの
投稿も同様です。
②知的財産権の侵害
他者の著作権や商標権を侵害する
投稿は禁止されています。
無断で他人の写真や動画、
ロゴを使用する行為や、
他人の投稿を真似することも
著作権侵害にあたります。
③過剰なアクション
短時間での大量のフォローやいいね、
同一コメントの繰り返し投稿は
スパムとみなされます。
これにより、アカウントが一時的
または永久に凍結される
可能性があります。
④長期間の非アクティブ状態
長期間ログインや投稿がない
アカウントは非アクティブとみなされ、
凍結される場合があります。
⑤禁止ハッシュタグの使用
性的なもの、暴力的なもの、
差別的なものなど、禁止されている
ハッシュタグの使用はアカウント凍結の
リスクを高めます。
上記はネットで検索してよく出てくる
項目ですね!
その他、我々の経験上、
判明した原因もあります。
⑥芋づる式
メインアカウントとプライベート
アカウントを分けている場合、
プライベートアカウントで規約違反を
すると、メインアカウントも
凍結される可能性があります。
(例えば、プライベートアカウントで
著作権のあるBGMが流れている
動画をアップロードすると、
著作権侵害となり、両方のアカウントが
凍結されることがあります)
⑦エンゲージメント・ベイト
「〇〇とコメントすれば〇〇を送ります」
といった、コメントを促すような投稿は
エンゲージメント・ベイトと呼ばれ、Instagramでは容認されていません。
このような疑似的なエンゲージメントは
データの歪みにもつながるため
避けるべきです。
⑧DMクロージング
商品販売などで、DMで契約に向けた
やり取り(クロージング)を
行うことは、AIによって悪質な
アカウントと判断される
可能性があります。
特に一般消費者向け(BtoC)の
取引で、生々しいお金の話や
説得をしている様子は避けるべきです。
⑨ストーリーズでの不適切なリンク
ストーリーズにリンクを貼る際、
リンク先のページの内容も
確認する必要があります。
リンク先のページに
アダルトコンテンツが表示されるなど、
規約に触れる内容が含まれている場合、
アカウントが凍結される
可能性があります。
⑩正当な運用をしていない
エンゲージメント・ベイトや
過剰なフォロー・いいね回りなど、
正当な運用をしていないアカウントは、
凍結されるリスクが高まります。
いかがでしたか?
これらの10個の項目を
しっかりとチェックし、
アカウントが凍結されないように
注意して運用していきましょう!
◆林田の個人的な見解◆
Indeedなどの求人と同様、
Instagramも人工知能が審査や
規約の更新業務をしています。
全く過失がなくてもアカウント停止、
バンや凍結をされることがありますし、
相手はロボットですので、
異議申し立てをしても
覆らないこともあると思います。
こちらができる対策としては、
▪️投稿や音のデータは保存、
バックアップしておいて、
再投稿できるようにする。
▪️Instagramだけではなく、
YouTubeやTikTokなども運用していく。
▪️フォロワーの数だけに頼らない
マーケティング手法を実践していく。
その上での私の見解は、
フォロワーで集客&求人活動に
集中するのはリスクが高すぎる、
という時代に来たということです。
当社ではそれに打ち勝つ一打となる
「メールマガジン運用代行サービス」を
実施しております。
「求人」でも「集客」でも
両方に運用できるフォロワーに頼らない
マーケティング支援で、
皆様をバックアップします!
気になるという方、
その他ご相談などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
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