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林田のぶっちゃけ求人闇シリーズ !vol.3

さて、今回も
〚 林田のぶっちゃけ求人闇シリーズ 〛
みなさんが知らない求人の闇。
あんなことやこんなことを、
お届けしていきます。

本日のテーマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【 vol.3 なぜ某求人媒体で
応募者の面接すっぽかしが多いのか 】
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
いわゆる...Indeed、
求人ボックス、スタンバイなどの
アグリゲーション求人と比べて、

アグリゲーションではない
掲載課金型の某求人媒体「B」や「T」は、
なぜ応募者の面接すっぽかしが多いのか?
これが今回のお話。

まず応募者の性格や特徴というのは
働く地域によって違うと、私は思います。

例えば、大阪のミナミで働く方と
大阪の淀屋橋で働く方とでは、
その地域で応募者の性格が変わってきます。

また、飲食業とオフィスワークでも、
その職種で応募者のキャラクターが
変わってきます。

一概に全ての事業者さんが
よく面接のすっぽかしをされている
というわけでもないし、
すっぽかしの量にも差がありますので、
その前提でのお話です。

その上で、
先ほど例にもあげました
アグリゲーションではない某求人媒体などは
なぜ応募者の面接すっぽかしが多いのかを
ちょっと仮説も交えて解説します。

まずIndeedなどのアグリケーション求人は
たくさんの応募対象者の中から、
その人その人に対して
「あなたに合った求人はこれです!」と
レコメンドする形で
求人を表示させています。

見る人のパソコンやスマホによって
その表示結果が変わります。

それに対して、
アグリゲーションの仕組みを
実装していない求人媒体は、
誰が見ても同じ情報が表示されます。

たくさんの読者に見てもらえる
仕組みになっていないんです。

日本は労働人口がどんどん減少、
当然、応募総数も減っていく。

そのような中で
”応募者”ではなく
”応募総数”を増やそうと思うと、
必然的に1人の人に複数の応募を
してもらうような仕組みになってきます。

つまり1回応募したら、
「この求人にも応募してみませんか?」と
どんどんと応募させるわけです。

たくさん応募した人には、
QUOカードなどの特典を付けたり
するような時もあります。

そして結果的に
1人の応募者が7件くらいに応募する...
ということが起こります。

当然応募した7件全部の場所で
働く人はいないですし、
がんばって面接に行ったとしても
せいぜい2件くらいでしょう。

1件目に面接に行ったところの
人事担当の方がすごく感じのいい人だったら、
もうそこで決めますよね。
その他の面接に行かなくなります。

これがすっぽかしが多い理由だと、
私は推測しています。

どうしても面接のすっぽかしが多いので、
このようなアグリゲーションではない
掲載課金型の求人媒体は、
私も最近はあまり勧めなくなっています。

しかし、
「その媒体の読者のキャラクターや
性格が、企業やお店の採用基準に
合っている」というクライアント様も
いらっしゃいます。

ですので、どうしても掲載したい!
というリクエストがございましたら、
そのご希望に沿ってなるべく出来ることを
させていただきたいと思っております^_^



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