<ブログ>【次世代の顧客戦略】お寺の住職が語る!LINEマーケティング成功の裏側
本日のブログは
LINE公式アカウントを活用した
マーケティングサポートをされている
池田唯信様をご紹介します。
池田さんは大阪府門真市で
由緒ある浄徳寺の住職を務めながら、
なんと公式LINEを活用した
企業のマーケティングサポートでも
ご活躍されています!
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この度、メールマガジンの
運用‧サポートをしている私林田と
お寺の住職でありながら
公式LINEを活用している池田さんで
具体的な活用方法について
対談をさせていただきました!
ぜひこちらの動画をご覧ください
\対談の内容を少しご紹介!∕
メールマガジンとLINE公式アカウント
それぞれの特性を理解する
「何を配信したらいいかわからない」、
特に実店舗を持つ企業様の場合は
「イベント情報がない日は
何を配信すればいいのか」、
と頭を抱えてしまう
ケースが多いようです。
例えば、お店の日常の風景や
スタッフの紹介、商品のこだわり、
お客様への感謝のメッセージなど、
人柄やお店の雰囲気が伝わるような
情報を積極的に発信することで、
顧客との距離を縮めることができます。
池田さんが運営している
お寺のLINE公式アカウントでは、
「住職からの一日一言」で
毎日アカウントを見てもらう
工夫をしておられるそうです。
ただし注意点としては
配信頻度が高すぎると
ブロックされてしまう
リスクがあるということ。
特に一方的な情報発信ばかりに
ならないよう
顧客にとって価値のある情報
(例えば限定クーポンやセール情報、お役立ち情報等)
を織り交ぜることが重要です。
また友だち追加時の
あいさつメッセージを
丁寧に作り込むことで
第一印象を良くしブロック率を
下げる効果が期待できます。
メールマガジンと
LINE公式アカウントの連携
若い世代はメールよりも
LINEなどのコミュニケーションツールを
日常的に利用する傾向があります。
しかし重要な情報や
オフィシャルな情報は
依然としてメールで受け取るという
意識も根強く残っています。
LINE公式アカウントで
興味関心を持ってもらい、
より詳細な情報や特別なオファーは
メールマガジンで提供する
といった連携を取ることで、
幅広い層に効果的にアプローチ
することが可能です。
メールマガジンは
一度登録した顧客に対して
継続的に情報を届けられるという
メリットがあります。
LINE公式アカウントで
友だち追加してもらうだけでなく、
メールマガジンにも
登録してもらうことで、
より多角的な接点を持ち
顧客との関係性を
強化することができます。
池田さんの今後の展望
単に情報を一方的に配信するだけでなく、
顧客とのコミュニケーションを重視し、
顧客にとって価値のある
情報を提供していきたい。
デジタルツールは
あくまで人と人との繋がりを
深めるための手段です。
LINE公式アカウントも
メールマガジンも、
登録してくださったお客様
一人ひとりを大切にし
誠実なコミュニケーションを
心がけることが最も重要です。
それぞれのツールの特性を活かしながら、
お客様との良好な関係性を築き、
⻑期的な視点でビジネスを
成⻑していけることを願っています。
「うちのビジネスにも
何か新しい風を取り入れたい」
「LINE公式アカウントを
さらに効果的に活用したい」
「顧客との繋がりを
より深く強固にしたい」
そう感じた方は
ぜひ池田さんにご相談してみては
いかがでしょうか?
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
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