林田のぶっちゃけ求人闇シリーズ !vol.1
さて、タイトルにもありますように...
突然ですが、新シリーズをお届け!
その名も...
〚 林田のぶっちゃけ求人闇シリーズ 〛
みなさんが知らない求人の闇。
あんなことやこんなこと、
お届けできたらいいなと思っています。
本日のテーマ
ーーーーーーーーーーーー
【 vol.1 有料広告の闇 】
ーーーーーーーーーーーー
アグリゲーション求人は、
今や日本の求人サイトの
主流になっています。
そもそも
アグリゲーション求人というのは、
その読者が使っている
端末(PCやスマホ)によって、
表示される結果が100%違います。
その人その人に合った求人を
自然表示させているわけです。
また、アグリゲーション求人は、
「応募率が良い求人」
もしくは
「画面をクリックしてから応募に
移るまでの時間が短い求人」は、
表示数が増えやすくなる
という仕組みになっています。
・・・ということは。
無料広告・有料広告問わず、
もともと応募効果が良い求人は、
お金をかけなくても応募が来やすいんです。
これは、毎月数千もの求人原稿を作っている
日本アドカスタムでも実践していることです。
どの媒体とは言いませんが、
クリック課金型の有料広告は要注意。
そもそも有料広告を使う必要がないほど
応募効果が良い求人なのに、
最初からクリック課金型の
有料広告を使ってしまうと...。
当然アグリゲーション求人では
「読者が求めている原稿だ!」と認識され、
自然に表示数が増える。
そして、どんどんどんどん...クリックされる。
たくさんクリック課金されて、
お金が数十万円もかかってしまう。
お金がめちゃめちゃかかっていても、
応募が来ているからやめられないという
ジレンマに陥るわけです。
でも、これを勇気を持ってやめる!
ということも結構大切。
なぜ求人会社が有料広告を
勧めるのかというと、
もちろん有料広告から手数料が入るから。
ですから、当然ですが
応募効果が良くてやめられない、
効果が良いからお金が高いけどやめてない、
そういうクライアントは、
求人会社にとって
非常に良いお客さんだということですよね。
顧客からしたら、
本来は費用対効果が良く
人材採用ができる方がいいから、
採用単価は低い方がいい。
ところが、求人広告の
掲載料金やクリック課金が高ければ高いほど
求人会社や代理店は儲かる。
求人広告というのは、
掲載課金型もクリック課金型も
顧客と利益相反しているんです。
これは非常に残念な
ビジネスモデルではありますが、
求人広告がそういう仕組みだということを
根本的に理解する必要があります。
『 少しでも費用対効果良く
採用活動をしていただきたい! 』
日本アドカスタムが
定額的な金額設定で、
お客様の求人のお仕事をしている
理由がここにあるんです。
もっと求人の知識をつけたい方は
YouTubeをご覧ください。
テクニックやノウハウを公開しております。
YouTubeチャンネル「林田先生の求人学」