<求人の知識>Indeedなど「見出しのタグ」を増やすためには!?
さて、本日は求人の知識をお伝えします。
自社の求人のindeedなどを検索した時に
見出しに「メリットマーク」、いわゆるタグのようなものが
付いてるものと付いてないものの「違い」について説明いたします。
メリットマークとはこちらです↓
他社と比較してタグが少ない!というお声があがりました。
これはまず大前提に説明させていただくことがありまして、indeedや求人ボックスといったアグリゲーション求人というものは重複原稿を落とすという仕組みになってるわけです。
これはどういうことかといいますと、例えば事務スタッフの正社員を募集するにあたり
・indeedの直接投稿
・エアワーク
・エンゲージ
で求人原稿を作成したとします。
この時点でインターネット上に原稿が3つ存在します。
するとindeedに取り込む時に、indeed側が見る人によって表示させる結果を変えるわけですからランダムにエアワークの原稿を引っ張ってきたり、indeedの原稿を引っ張ってきて見せたりするようになるわけです。
それを該当する社長が見たスマホではたまたまそのうちの一つが出てきてます。しばらくすると、違う原稿が出る時もあります。この表示されるものはコントロールできないんですね。
その前提があるというところで、じゃあどうしたらいいねん。というお話を次回させていただきます。
<後編へ続く>
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