これでインバウンドの受け入れ体制も万全！留学生を雇う上でのチェックポイントを 簡単にまとめてみました。
これでインバウンドの受け入れ体制も万全！留学生を雇う上でのチェックポイントを 簡単にまとめてみました。
『爆買い＆爆食需要』で大阪は
ミナミもキタも訪日観光客で溢れていますね。
最近、接客通訳やサービス力向上のために
留学生を雇いたいという
クライアント様のお声をよく聞きます。
色々とハードルがありますので、
留学生を雇う上でのチェックポイントを
簡単にまとめてみました。
ポイント
●入国管理局から『資格外活動許可』を得ている人のみ対象です。
確認方法
●画像の「在留カード」の裏面に、
その旨が書かれていたりします。
注意点
●留学生にも労働基準法や最低賃金法など、
基本的には日本人と同じ法律が適用されます。
●要件を満たせば社会保険の加入も必須です。
●1週間の労働時間が合計28時間以内であること。
●「在留資格」が留学であるか、「在留期間」が
超過していないかも確認しておきましょう。
●パチンコ店、麻雀店、ゲームセンター、
キャバレー、スナックなどの風俗関連の業種は就業不可。
留学生が複数のアルバイトを掛け持ちしている場合は、
他社と合わせて週の労働時間が28時間以内になるよう
厳守しなければなりません。
28時間以上働いていたことが発覚すると、
雇用していた企業も処罰の対象となります。
まとめ：
留学生を採用する場合、
踏むべきステップは「面接」「内定」「雇用」など、
一般的には日本人と同じです。
しかし、留学生ならではのチェックポイントも当然あります。
そこで、実践すべきステップとポイントは
また次回のアドカスタムニュースで。
ではみなさん、再见！（ザイジェン！
