この深刻な人手不足をどう乗り切るか?
こんにちは、日本アドカスタムの岡田です。
本日のテーマは『この深刻な人手不足をどう乗り切るか?』です。
有効求人倍率はご存知ですか?
これは、応募件数に対しての求人者の割合を表した倍率の事をいいます。
つまり 求人広告数(分子) / 求人募集者数(分母) という事です。
【本来であれば】
・応募者数の方が多く(求人広告を見て面接に来た応募者を選ぶ)
【現状は】
・人材不足の企業・店舗では、人を面接等で選んでいる余裕がないという事なんです。
有効求人倍率が1.0を超えたのは、長いスパンで見ると統計が始まった1963年以来4回のみ。
応募者を全員採用しても人手が足りない状態ですから、いかに異例の事態であるかがわかります。
~anレポート 横道氏より~
■まとめ
応募者が減少している現在、採用者側の方も、応募者スタッフに見られているという事を
忘れてはいけません。
「いかに、面接からの採用率を上げるかが人材獲得のキーに!」
求職者も採用するまではゲストのようにもてなす…そういった配慮も必要になってきたのかもしれません。
応募からの面接率をコントロールするのはとても技術が要りますが 、
面接からの採用率をコントロールすることはそんなにむつかしいことではありません。
求職者の心をつかむのは得意という方も多いと思われます。
採用者側も応募者側もウィンウィンの関係で接することが採用・応募の秘訣なんですね。