職種のリピート傾向（前半）
こんにちは！日本アドカスタムの岡田です('ω')
求職者の特徴として『前職と同じ業界で働いて、その経験を生かしたい』という傾向が強いようです。
一方で「まったく別の仕事に挑戦してみたかった」もよくある声でもあります。
職種によって同職種を希望する率の高低と、その理由がありました。
今回のテーマは『職種のリピート傾向』についてフォーカスを当てて行きたいと思います。
このリピート意向とその理由を知ることで、採用・募集活動において、
業界内・外のどちらに、どのようなポイントをアピールするべきかを学んでいきたいと思います！
□同職種内の流動状況
下表より、職探しをする際に、ある業種の場合再度同じ職業に就きたいと
考えている人が多いようだ。
〇『医療・福祉』に就いている人のうち、約7割
〇『フード』に従事している人たちの場合は、約3割
が同じ業種に就きたいと希望している。
ココで注意してもらいたいのが、
★リピート意向が低いからダメというわけではありません！
特徴を活かして、どの層をターゲットに採用活動をすると効率的かを考える手がかりとなるものだ。
※ひとつの目安として、このリピート意向の高低によって、職種を二つのグループに分けてみる
※ひとつの目安として、このリピート意向の高低によって、職種を二つのグループに分けてみる
★リピート意向の比較的
〇高いグループ〔医療・福祉～講師・インストラクター〕
〇低いグループ〔営業～パワフルワーク〕
□リピート意向の高いグループ□
職種を経験した人たち、もしくは、働くことが未経験者が主なターゲットになるようだ。
そこでは、まずはその業界の魅力を伝えていくことが重要なポイントになってくる。
本日はココまで！
後編はリピート意向の低いグループについて掘り下げていきます。
各グループにおいて、いくつかの職種をピックアップし、その職種を希望する理由や、
仕事を選ぶ際の重視点、ゆずれない条件などを紹介してきます。
お楽しみに～
