パート・アルバイトの勤務傾向
【主婦・主夫】パート・アルバイト勤務傾向のご紹介です。
こんにちは!
日本アドカスタム岡田です(/・ω・)/
今や求人の戦国時代!ユーザはアルバイトを数あるお仕事の中から選べる状況になっています。
つまり、アルバイトスタッフの取り合いなんです!!!
ではどうすれば、人で不足を解消できるのか!?
今回のテーマは『パート・アルバイトの勤務傾向』に着目したいと思います!
現在、飲食業界をはじめ販売業界やサービス業界など多くの業界で人手不足が叫ばれています。
その中で注目すべきポイントは非正規雇用労働者数を見ると女性は男性の2倍にもなり、なかでも主婦パートは400万人に達して非正規雇用全体の3割を占めているという状況。そんな主婦を効率的に採用し、なおかつ戦力として定着してもらうための対策を考えていきたい。
主婦の年間求職動向
・主婦の求職者は年間を通して大きく増減する。
・4〜5月と9〜11月に求職者が増加し、12〜1月と7〜8月は減少する傾向にあります。
主婦がバイト探しで重視するポイント
・「勤務地が自宅から近いこと」が最も重視される。
・子どもがいる主婦は「時間の融通がきくこと」を重視する。
・子どもがいない主婦は「興味のある仕事内容であること」が重視される。
主婦の希望職種と職種イメージ
・主婦の年代「事務・入力・受付」「医療・福祉・介護」「ファーストフードを除くフード」が人気。
・主婦に人気の職種には同時に「大変そう」というイメージも含まれる。
主婦が直近のバイトを辞めた理由
・主婦全体では「店長や社員の雰囲気が悪いから」が最も多い。
・子どもありの主婦は「募集内容と実際の条件が異なる」「1日に働く時間が長い」など、働く前のイメージと勤務スタイルが異なる点を理由に辞めるケースが比較的多い。
・子どもなしの主婦は「職場の雰囲気」「仕事内容」に対する不満が出て辞めている。
~まとめ~
・生活が落ち着いた時期に求職者が増える。
・子供の有無によって重視するポイントは異なる。
・結婚前のスキル・経験を活かせる職種や、女性が多く働いているイメージが人気。
・退職理由は同じ主婦でも、家族構成などによってさまざま。
*現状*
非正規社員が増えている市場で男性よりも女性の方が、2倍の雇用者数をほこり主婦パートは400万に達する。
*対策*
・主婦層を必要とする企業は主婦1人1人の希望を正確に汲み取り、働きやすい環境作りに徹すれば定着率はさらに上がる予想。
これらから分かるように、求人情報でもいい事ばかりを載せるのではなくて
雰囲気や仕事中での環境をリアルに載せた方が辞めていく数は減るかもしれま
せんね☆
↑みんなが気持ちよく勤務できるようになるためにも、
みんなでお店を良くしましょう♪(/・ω・)/