歌手ユリアと一緒に考えよう!動画で求人あれこれ~⑦媒体を増やす(無料)
歌手ユリアと一緒に考えよう!動画で求人あれこれ~⑦媒体を増やす(無料)
このコーナーでは、
お客様からよくいただく質問・疑問などを
歌手のユリアさんと一緒に
動画でディスカッションしています。
今回のテーマは、「媒体を増やす(無料)」です。
ユリア:無料で掲載できる媒体なんてあるんですか?
林田:無料で載せれるサイトはあります。
例えば、テレビCMでおなじみのIndeed。
あとは、言わずもがなハローワーク。
他にも今、ダウンタウンの松本人志さんと
山田孝之さんがCMをしているAirワーク。
あと求人ボックス・スタンバイ・エンゲージ・
げんきワークなど他にも色々あります。
ユリア:そんなにも無料で出せる求人媒体があるんですね。
求人広告でお金がかからないって最高ですね!
ただなにか落とし穴はあるのでしょうか?
林田:まず、求人は出すことがゴールじゃないですからね。
やっぱり応募を取ることがプロセスの中で重要なところです。
あくまで僕の経験上ですが、うちの顧客層でざっくりとした言い方で
言うと15%くらいのお客様はこれだけでは来ないです。
ご存知の通り、僕の会社ではお金を少し頂いて
無料求人広告を原稿作成するというサポートサービスもしています。
それはもうどしどしご依頼いただけたらと思うんですけどね!
それで応募が取れている人って見てたら
全体の割合の大体15%ぐらいですね。
でも15%でも無料で取れるんだったら僕やったほうがいいと思うんですよ。
はっきり言ったら、無料でずっと載るわけですから絶対やった方がいいですね。
無料の落とし穴を説明しますと、1個大事なことがあって。
これ社会問題なってるんですけど…
Indeedとか無料で出せるので、応募者が応募してもその企業から
返事がないっていうパターンが多いんですよね。
ですので、読者があんまり媒体自体を信用してないんですよね。
バイトルとかタウンワークだとお金がかかってるんで、
応募があったらクライアントさんも結構、必死で応募者との面接を
とろうとしてくるじゃないですか。だけど、無料で載ってたらちょこちょこ
応募がきた時でも、今は別に求人いらないしなと思って無視する人も
いると思うんですよね。こういうことがあって、やっぱり読者も
半信半疑で応募してるの人も結構多いんですよ。
ですので面接設定したけど、
結構こないとかそういうところもちょこちょこあります。
だから、無料で求人出している分に関しては、
面接設定しづらい部分があるので、そこをしっかりやって
いったほうがいいと思います。
ユリア:なるほど!そういう落とし穴もあるんですね。
では、無料の求人広告ってやらない方がいいのでしょうか?
林田:いいえ、無料の求人広告はやったほうがいいです。
面倒くさいですけど、全部の媒体に出すぐらいの事をした方が良いです。
その上でリクナビとかIndeedの有料版をやるとかマイナビをやるとかって
その掲載課金型の媒体も掲載すると、効果が倍増します。
リクナビを見て、御社のことをネットでもうちょっと調べた時に
たまたま無料求人をまた見て、そこから応募してくれたりとか、
企業の本気度も分かったりしますから。感覚的なものかもしれないですけど、
うちの会社とかでも有料でバイトルとかタウンワークで募集を出すと、
そこからこぼれて無料求人からの応募がくるっていう5%ぐらいあるんです。
ですので、取りこぼしを防ぐこともできます。業界にもよりますが。
ユリア:無料媒体と有料媒体を出すことによって
そういったメリットもあるんですね。続いては、無料にこだわらず
ここだけはお金かけた方が良いってところはありますか?とのことですが、
いかがでしょうか?
林田:無料求人広告は時間がかかります。
ですから、すごい急いでる場合はそこにこだわらないほうがいいですし、
有料求人広告を出した方がいいです。
つまり、時間を求めるならお金かけてください。
大事なキーワードですが、広告は時間とお金の交換です。
求人広告は手作業で広告を作るわけですから、
人件費しかかかってないんですよね。
だから時間は買えない。これすごい大事だと思います。
ユリア:広告は時間とお金の交換。パワーワードですね!
では、そういったことに対してお金はどのくらいかかるのでしょうか?
林田:事例でお伝えします。
無料求人広告でもスピードをもってやる方法があります。
それは何かというと、条件の時給をめちゃくちゃよくすることです。
職種によります。ですので、求人倍率が低い職種(事務的職種)で
かつ時給が高かったら、無料求人広告でもその日に応募もあったりします。
リモートでお仕事とかできたりしたら、より一層きます。
ですから、お金がかかるといえば人件費がかかります。
当然、給与を良くすれば人件費が上がりますので。
お金がかかるといえば、そこです。そこと天秤にかけてください。
ユリア:なるほど!やっぱり人気の職種で時給も高くて
働きやすい条件だとすぐに人は集まりやすいですよね。
ちなみに一切お金をかけずに無料求人サイトで
応募が来たことはありますか?
林田:はい、あります。
うちの会社もまさにそうです。
有料求人広告は年に4回ぐらい出しますが、
うちは無料求人広告で応募がきますね。
ただそれもちゃんとロジックがあるので、
だからいいってわけではないんですよね。
やっぱり高めの時給とか働きやすい環境(リモートワーク)とか
求職者の都合にちゃんと合わせている部分っていうのがあるので。
はっきり言ったら、一般的な飲食店とか接客業で無料求人だけで
応募を集めるというのは…スピード感をもつのは無理じゃないですかね。
スピードを求めないんだったらあると思います。
1ヶ月に1~2件ちょこちょこ応募とかはあると思います。
ですので、応募があるにはあるので、やった方がいいです。
問題はスピードを求めてはいけないということですね。
答えとしては、一切お金をかけずに求人サイトで応募来たことはあります。
無料の求人サイトを一括で5原稿。1職種。
つまり、5媒体の原稿を作るってことを
僕達は50,000円(税別)でやっております。
これ非常に好評頂いてます!
お金は最初の50,000円(税別)のみでそれ以降は一切、かからないです。
応募がいくらでも取り放題なので、ぜひニーズがありましたら
林田にご相談いただけたらと思います。
※動画でもこの内容を配信しておりますので、
ぜひYouTubeご覧ください。