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ビジネスに特化したSNSツール LinkedInを活用しよう!

ビジネスシーンに特化したSNSツール【LinkedIn】とは? 

 みなさんこんにちは。
アドカスタムの林田岳広です。

本日は「LinkedIn(リンクトイン)」についてご紹介します。

「LinkedIn」とは、FacebookやInstagramなどと同じ
SNSツールですがビジネス利用に特化しているという

点が他のSNSツールと大きく違うところです。
 

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LinkedInとは?
 

・アメリカ発祥、全世界のビジネスマンと繋がるSNS

LinkedInは2003年にアメリカで開発されたSNSツールです。

創設者はリード・ホフマン。

皆さんも良くご存じの「Paypal」創設メンバーの一人で

世界的にも有名な企業家です。

LinkedInはリード・ホフマンが提唱している

「Economic Graph(エコノミックグラフ)」

正確に体現させたプラットフォームと言えるでしょう。

2016年、マイクロソフト社に約260億相当で買収され、

現在のユーザー数は約6億人以上となっています。

我々がよく知っているFacebookやTwitterがサービスを

開始したのは2006年。

2003年に開始された「LinkedIn」はしっかりとした実績の

もと、信頼できるツールのひとつと言えるでしょう。
 

【基本的な機能】
 
・本名で登録、同僚・クライアントなど

 ビジネスで付き合いがある相手と繋がる機能(フォロー機能)がある。

LinkedIn上でダイレクトメッセージが送信可能。

・繋がったビジネス相手の投稿がタイムラインで閲覧できる。
 

繋がっている相手をフォローしたり、

ダイレクトメッセージでやり取りできる機能は

他のSNSにもありますが、最大の魅力はビジネスに

特化した人材とのつながり持てるところです。
 

LinkedInの特徴】
 
・ビジネスシーンに特化したSNSツール。

LinkedInの最大の魅力はビジネスに特化している点です。

Facebookをビジネス利用しているユーザーも

多いかと思いますが、実際はプライベートでの

投稿や利用も多く、ビジネス利用との使い分けが

難しいと指摘されています。

その結果「Facebook離れ」という言葉も

良く耳にするようになりました。

その点、LinkedInはFacebookに似ているものの、

利用するシーンを「ビジネス」に限定しており

個人的な投稿(結婚や出産など)をする方は少数です。

なかには、飲み会を集う内容や

ビジネスにそぐわない投稿をし

削除依頼が来てしまった事例もあるほど

ビジネス利用を徹底しています。

ビジネスに特化したいひと、

プライベート切り分けたい人には

ピッタリのツールです。

ビジネスに特化したSNSツールと聞くと、

利用方法が難しい堅いイメージを

もってしまう方もいるかもしれませんが

心配ありません。

そこはFacebookと同様で、プライベートな

内容を投稿していないと言う点だけです。

あくまでビジネスに関する情報発信に拘った方が

良いツールということです。
 

LinkedInを利用して就職活動ができる

LinkedInには、求人検索機能があります。

職種やエリアで検索することが出来ると同時に

興味のある企業ページを探して魅力的な

求人がないか?とチェックすることも可能です。

また、LinkedIn上で転職希望と

意思表示しておくことで求人メールや

スカウトメールなどが通知されるので、

どのような人が働いているのか、どんな企業か?

などもチェックしながら、効率よく進めることができます。

ただし、自身のプロフィールが

そのまま簡易の履歴書として機能するので、

自身のプロフィールはしっかり作り込む

必要性があると言えるでしょう。
 

・企業側にも採用機能がついている。

LinkedInはビジネスシーンに特化していることから、

企業向けに会社ページを作成したり

採用情報を掲載することも可能です。

ユーザーに向けてダイレクトメッセージも送信できます。

仕事のオファーやスカウトを直接行う事ができます。

会社ページ自体は無料で作成できますが

求人やスカウトメールは有料プランとなるので

注意してください。

LinkedInは約6億人ものユーザーが登録してます。

日本だけではなく、幅広いキャリアを持った人材が

獲得できる市場です。

・ハイスペックの人材が欲しい

・CXOレベルを採用したい

・海外にいる日本人学生を採用したい

・英語スキルが高い人材を採用したいなど

高い能力のある人材を見つけ出すことができ、

転職に積極的な潜在層へのアプローチも可です。

従来の転職サイトとは異なり

なかなか出会えなかった逸材にもアプローチが

出来るのが魅力です。

また、企業の知名度などが、直接影響を受けないのも

人気です。

一般の転職サイトであれば、この「企業の知名度」が

ターゲットの返信率に大きく影響します。

しかしLinkedIn上では企業というより、個人(人事)からの

コンタクトと認識するケースが多く

メール内容や送信者のプロフィール情報によって

ユーザーが判断してくれます。

そのため、ここで使用するスカウトメールの

内容文や送信者のプロフィール情報はとても

重要といえます。
 

・ユーザーがスキルアップするための学習機能がある。

LinkedInには、ユーザー自身のスキルアップや

キャリアアップに向けてオンライン講座を受講する機能が

備わっています。(LinkedInラーニング)

例えば、プログラミング言語・ウェアの使い方

コミュニケーション力を培うコースなど、約15000以上の

専門家によるコースから好きなものを受講できます。

通勤や今はやりのスキマ時間を活用したキャリアアップが可能です。
 

・現在の日本ユーザーは約200万人以上、更に増加傾向にある

全世界でユーザー数が増加傾向にあるLinkedIn

日本でも約200万人がユーザー登録しています。

しかしこの数字はまだまだ開拓の余地がありLinkedIn社も

日本ユーザーを増やすべく尽力しています。

今後も着実に増加していくと考えられます。

LinkedIn Japanの代表村上氏もメディアの露出を増やし

さまざまなイベントにも登壇されてます。

今後は、さらに身近にLinkedInを目にする機会が

増えるのではないでしょうか?
 

LinkedIn法人向けの機能について】

LinkedInには法人向けに便利な機能がいくつかあります。
 

会社ページを作成できる。(無料)

Facebookと同じく個人アカウントを作成し

企業アカウントとして利用します。
 

採用活動ページがある。(有料)

有料機能ですが、会社紹介などより詳しい会社概要を

掲載することが可能です。
 

コンタクト機能が充実している(無料)

繋がる(フォロー)の関係構築が可能です。

属性を絞り込みし検索することが可能なので

より効率よく求めている人材を確保できます。

また、1次・2次・3次と言ったコンタクト状況に

分かれており、1次コンタクトと繋がっているのが

2次コンタクト者、2次と繋がりがあるのが

3次コンタクト者となります。

そのため、2次・3次に直接コンタクトは取れないように

なっています。

まず1次へ繋がりリクエストを送信し、1次と繋がること。

そして、2次を紹介してもらうなど、こまめなコンタクト方法が

要となってきます。
 

足跡機能がある(無料)

ユーザー検索などで、その人のプロフィールを閲覧すると

足跡が残ります。

どのような人(企業)が自分に興味を持ってくれたのか?など

「お知らせBOX」で確認することが出来ます。

しかし企業の採用活動で、「探している段階で足跡を残したくない」と

いう人もいます。

その場合は、LinkedInのリクルーターライセンスを

購入すると良いでしょう。
 

スライドシェアが出来る(無料)

SlideShareとは、資料をスライド形式で公開できる

無料サービスです。

アカウント登録だけで利用できます。

最近では、採用向けの資料を作成する企業も増えており

スライドシェアを利用し、直接LinkedInのカルチャーページに

掲載して活用しています。

因みに、閲覧だけならばLinkedInのアカウント登録や

ログインは不要です。

自分の端末へのダウンロードする際や、共有・自身の

資料公開の際にはアカウント登録とログインが必要です。
 

インメール機能がある(有料)

繋がっていない、LinkedInユーザーへ

直接メッセージを送る機能です。

プレミアムアカウントと呼ばれる機能であり

有料版へのアップグレードが必要です。
 

【有料の4プラン】

有料版には、「採用」「就活」「ビジネス」「営業」の

4つのプランがあります。 

Hiring(採用担当者向け)プラン

詳細検索機能を用いて、欲しい人材を採用候補者に

選出することができます。

採用候補者にメッセージを送り、関係性を構築することも可能。

Career(就活性向け)プラン

繋がりのない採用担当者にもダイレクトメッセージを

送信できるプランです。

ラーニング動画にもアクセスが可能です。

Business(ビジネスパーソン向け)プラン

ビジネスに関する人脈構築のプラン。

採用トレンドなどもチェック可能です。

Sales(営業パーソン向け)プラン

狙う市場の営業先候補が表示可能。

収集分析したデータから、取引先の情報を

リアルタイムで取得することが出来ます。 
 

求人の掲載(有料)

Linkedinには、求人掲載する機能があります。

求人掲載は1枠あたりから購入可能です。

また、求人掲載枠の購入で広告が出せます。

求人募集要件の詳細を入力すると、LinkedInがマッチする

候補者を判断し、タイムライン上に表示させます。

その条件にマッチする候補者のタイムライン上に

「おすすめの求人」として記事と記事の合間に

広告が表示されるので非常に効果的です。
 

キャリアページが作れる(有料プラン)

企業ブランディングの一環としよりコンテンツを

充実させるためにはキャリアページを作成し

アップグレードすることをおすすめします。

キャリアページでは企業の詳細な情報を記載した

紹介ページを作成することができるため

職場の雰囲気や、そこで実際に働いている社員さんの

声を伝えやすくなります。

社員ブログなどのサービスツールも用意されています。
 

スカウト機能(有料プラン)

LinkedIn(リンクトイン)には

データベース化された登録ユーザー情報があり

それを利用して採用活動に必要となる

アカウントがあります。

それが「LinkedIn(リンクトイン)リクルーターアカウント」です。

利用は有料となりますが、ライセンスを取得することで

通常アカウント(無料プラン)では利用できない

多種多様な機能を使えるようになります。

これにより、採用活動をさらに積極的且つ、効率的に

行うことが可能になります。
 

【まとめ LinkedInを利用するメリット】

 個人アカウントの場合

ビジネス関連の情報収集に便利

ビジネス関連の情報を集めるのに非常に便利。

これに尽きます。

LinkedIn(リンクトイン)ならビジネス関連の

情報のみが流れてくるため

「仕事関連、ビジネス系の情報をチェックしよう」と

思ったらLinkedInをチェックすればよいだけです。
 

◆プライベートと仕事を分けられる

プライベートと仕事の区別はとても重要です。

Facebookで家族、友人と一緒にクライアントとも

繋がっていると、投稿内容に気を使わなければなりません。

プライベートはFacebook

仕事関係はLinkedInといった切り分けをすることで

余計なストレスから開放されます。
 

◆仕事で知り合った人との連絡先一元管理できる

仕事で知りあった人との連絡先の交換、

コンタクトも、全てLinkedInのアカウントさえ持っていれば

LinkedIn上で解決します。

前述しましたが、「LinkedIn=履歴書」という

一面もあるので、もし転職したり昇進したり

部署を異動してもLinkedInで確認できます。
 

法人利用の場合

◆採用コストがカットできる

採用コストの削減できるのは大きなメリットです。

ダイレクトリクルーティングという、

企業が候補者に直接アプローチする採用手法が

LinkedInで可能だからです。

また、LinkedInのリクルーターライセンスは

成果報酬型のメディアではないため

採用人数に応じてコストが増大する心配もありません。
 

◆採用ブランディングできる

いちいち求人ページを作成したり、求人サイトへの

依頼を行ったりしなくても、LinkedIn上に会社ページを

作成するだけで採用活動が可能です。

豊富な情報を掲載できるLinkedInの会社ページは

有料ですが、サイトを一から作るのもコストがかかるため

費用を抑えて人材獲得の窓口をインターネット上に

用意したい企業にとっては、LinkedInが最適です。
 

◆これまで接触できなかった逸材にアプローチできる

今までの採用の世界ではなかなか接触できなかった、

「転職潜在層」にアプローチできます。

日本ではますます人材不足が進むと言われています。

採用チャンスを増やせる点は魅力的です。
 

◆企業独自の採用ノウハウが構築できる

転職希望者や求人応募者へのアプローチを

継続することで、採用候補者の情報や選考状況など

様々な情報が蓄積されます。

自社内で欲しい人材のデータベースを作成→管理分析

お問い合わせはお気軽に!


いかがでしたでしょうか?

本日はLinkedInについてご紹介いたしました。

どんな便利なSNSツールであっても活用して

継続し続けることが一番の成功への近道です。
 
まずはトライしてみて体感して頂ければと思います。

ご不明な点や、お困りのことがございましたら
いつでも林田までご相談ください。

最適なご提案をさせて頂きます。

 

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