【大阪労働局の資料あり】職種別/有効求人倍率について
【大阪労働局の資料あり】職種別/有効求人倍率について
アクセスして頂き、ありがとうございます!
求人広告を掲載するにあたって、
有効求人倍率を職種別に把握することは
非常に大切です!
今回は有効求人倍率についてお話させて頂きます。
有効求人倍率とは?
求職者1人に対して何件の求人があるかを示す数値で
「就職のしやすさ」の目安になる指標です。
例えば、求職者100人に対して求人が200件あるとき
有効求人倍率は2.0倍となります。
人手が足りず多くの企業が
積極的に求人募集をしているときは
有効求人倍率は1を上回ることになり、
数値が大きいほど「就職しやすい」傾向にあることを意味します。
反対に企業があまり求人を募集しないときには、
有効求人倍率は1を下回ることになり、
数値が小さいほど「就職しにくい」傾向となります。
有効求人倍率は、景気とほぼ一致して動きます。
そのため、景気の動向を知るための指標にもなります。
求人有効倍率を見て、難易度を把握することで
求人広告にかける費用や採用しやすい職種かどうかで
採用までのタイムスケジュールが組みやすいと思います。
職種別有効求人倍率は求人を出す際に
把握しておいた方が良いと思います。
大阪府に関しては、大阪労働局が
職種別有効求人倍率(1ページ目)を公表しておりますので、
最新版の2021年5月分を載せておきます。
ぜひ、こちらを参考にして下さい!
こちらバランスシートというのですが、非常に優れものです!
雇用形態に応じた職種別の応募者が希望する給与も
恐らくハローワークから抽出したものだと思いますが、
記載されています(2ページ目)。
給与決定の参考情報になると思います。
以上を踏まえて、今後の採用活動の参考にして下さい。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!
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