緊急事態宣言と蔓延防止措置延長による求人募集の影響とは！？
緊急事態宣言と蔓延防止措置延長による求人募集の影響とは！？
アクセスして頂き、ありがとうございます！
今回は、緊急事態宣言と蔓延防止措置延長による
求人募集の影響についてお話させて頂きます。
こんなことにお困りだと思います
緊急事態宣言の解除を見込んで
お店の営業の再開を
予定していた方(特に飲食店)が多いと思います。
ところが…
【東京都】
7月12日～8月22日まで4度目の
「緊急事態宣言」が決定しました。
並びに大阪府を含む一部都道府県が
「蔓延防止措置延長」が決定しました。
この政府の決定が良い悪いはさておき、
その中でもお店を営業するという方も
もしかしたら、半分近くはいるのではないでしょうか…？
そうなった時に大事になってくるのが、
人材募集です。
なぜかというと、
最初のコロナ真っ最中の頃(1回目の緊急事態宣言の時)は
求人広告を出してもコロナに感染するのが怖くて
特に学生さんは保護者の反対もあり、
面接辞退やあまり応募をしてきませんでした…。
では今回はどうなのか…？
前回の緊急事態宣言の時もそうですが、
さすがに求職者も働かないと生活できなかったり、
学生さんは親の仕送りだけに頼るにはいかない状態
だと思いますので、応募数はあまり減らないと思います。
緊急事態宣言延長や蔓延防止措置延長が
されたとしても、自分の生活がかかっているため
働かざるを得ないと思います。
あと注意点としましては、
緊急事態宣言延長や蔓延防止措置延長により
お店を休業するのではないかと不安だと思います。
お店の方が緊急事態宣言の解除を見込んで
お店の営業の再開を予定していた様に、
求職者も働くぞ！という気持ちになっていたのに
この様な状況になりモチベーションが下がっていると思います。
こうした中ですごく大事なのは、
シフトを減らすことなく最低週何日勤務できるのか、
月いくら稼げるのかと明確に求人原稿に
記載するということです。
雇われてもあまり稼げなかったら、
応募するのをやめたり、面接辞退に繋がります…。
雇う側は週1日～と記載したいところだと思いますが、
週3日～、レギュラー勤務もＯＫなどが理想です。
とくに緊急事態宣言延長や蔓延防止措置延長されるけど
お店を営業するという方はしっかりシフトに入れる旨を
求人原稿に記載したり、面接する前に一度電話で
シフトの件を話して安心してもらってから
面接に来て頂いても良いかと思います。
その方が面接のすっぱかしは減ると思います！
逆にお店を営業自粛する方は
今は求人を出しても応募が来ない可能性が高いので、
緊急事態宣言や蔓延防止措置が解除される
8月中旬まで待たれた方が良いかもしれません…。
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