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アクセスして頂き、ありがとうございます！

今回は飲食業の調理師(アルバイト及び正社員)に絞って
緊急事態宣言解除後の採用状況や今後の対策について
お話しさせて頂きます。

コロナの影響で飲食店の営業自粛があり
本当に残念なことにたくさんの方が
シフトが減ってしまったり、
お仕事を失くしてしまった方も
いらっしゃると思います。

緊急事態宣言中の時は飲食店の応募効果が
例年より5倍以上良くなるという様な
異常事態が起こっていました…

ただ緊急事態宣言が解除されてからは
状況が変わってきております。

まず、募集件数自体は
バイトルだけをピックアップしても
約12～13％増えております。
当然ですが競合が増えると、応募効果は落ちます。

レギュラー勤務の方がお仕事を失くすという
状況になっておりますので、
最初は週2、3日勤務など
柔軟なシフトに対応しつつも
今後、お仕事に慣れてきたら
シフトを増やしていきたいという方にも
しっかり対応する様な条件を出した方が良いと思います。

とくにキッチンに関しては
飲食店の営業を再開すると
ひくてあまたの職種ですので、
年末までの期間は臨時ボーナス支給など
▼例えば…
週4日勤務のキッチンスタッフには月間5000円支給など

なにか特典をつけて募集をすると
採用しやすいと思います。

他の飲食店舗様は
まだこの様な試みをされていませんので、
他と差別化をはかるためにも
特典をつけた募集の仕方を
された方が良いと思います。

コロナ前の飲食店のキッチン募集は
4店舗ほどが1名をとりにいくという様な
状態になっておりました。

いずれにせよ緊急事態宣言が解除され
コロナが落ち着いてきたらまた激化する採用競争は
再開されると思います。

本格的に忙しくなる年末までに
少し前倒しで人材確保をしておくことをオススメします。

例年は年末に向けての採用を
9月・10月頃に行っていたと思いますが
今年は2ヶ月くらい前倒しの7月頃から
年末に向けた人材確保をスタートさせた方が良いかと思います。

何かお困りのことがございましたら、

私、林田までお気軽にご相談下さい！

私、林田は業界経験20年！
多数の媒体を扱っているからこそできる
お客様にとって最も適しているプランを
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