【地方都市で求人掲載】注意点②
【地方都市で求人掲載】注意点②
アクセスして頂き、ありがとうございます!
今回は、地方都市で求人広告を出す際の
注意点②についてご説明させて頂きます。
当社が担当する地方都市での求人は
オープニング募集の場合が多いです。
なぜかというと、大阪に会社があり
地方に出店するというパターンが多いからです。
その場合、現地の採用市場や
求人に関する情報が何もないということが
とても不安であり、お困りだと思います。
おさえておきたいポイントまとめ
ポイント①:募集の費用
別ブログ【地方都市で求人掲載】注意点①でも
お伝えさせて頂きましたが、
大阪や東京の主要都市で扱われている
バイトルやタウンワークなどの金額は
地方都市の場合、約3~4割安いです。
エリアによっては半額以下という場合も!
ポイント②:応募効果
人口が少ないため、応募数もあまりこないです。
ポイント③:人柄の違い
都市ごとに人柄が違います。
▼例えば…
北海道の場合は、
札幌市は学生さんが多いのですが
北海道で生まれ、生涯北海道で過ごす方も多く
求人応募の際にご両親に相談をして
ご両親の意見を尊重したりすることも多く
地元では聞いたことがないような企業・店舗には
警戒心をもたれて、応募をさせなかったりします。
少しでも安心して頂くためにも
ホームページや会社の素性がわかるものを
作っておいた方が良いと思います。
(詳細はポイント④につづく)
ポイント④:考え方の違い
地方都市はその地区により
様々な考え方・風習がありますので
他県から進出してきた事業者に対し
懐疑的な部分があります。
そのため、面接のすっぽかしも多いです。
よって、先程もお伝えしたように
少しでも安心して頂くためにも
ホームページや会社の素性がわかるものを
作っておいた方が良いと思います。
ポイント⑤:安心感を与える
具体的にはどのように
安心感を与えれば良いのか
下記にまとめました。
▼例えば…
応募者にメールにて
面接前に会社の概要を送る
お店のホームページを送る
大阪・東京ではこれだけの店舗を
出店しているなどの実績を送るなど
ポイント⑥:都心部と地方都市の違い
大阪・東京で経験してきた数字が
全て狂ってしまいます。
なぜなら、人口が少ないからです。
▼例えば…
一旦、オープニングの人材を
10人確保したがオープニングの重労働により
1ヶ月以内に4人が退職した場合。
大阪・東京と同じ感覚で募集を再開しても
人材がなかなか集まりません…
さらに地方都市の場合、
すぐに噂もまわる可能性も高いため
1回目より応募効果も落ちるということもあります。
そのため、大阪・東京などの都心部よりも
募集に関しては、2週間程度早めに募集をかけるなど
そういった考え方で挑まれた方が良いと思います。
地方都市の求人をお考えの方も林田にお任せ下さい!
私、林田は業界経験20年!
関西や東京などの都心部だけではなく、
日本全国の媒体を扱っております!
実際に地方都市の求人も
よく担当させて頂いておりますので、
成功事例・失敗事例ともにお話しさせて頂きます。
多数の媒体を扱っているからこそできる
お客様にとって最も適しているプランを
ご提案させて頂きます。
まずは、お気軽にご連絡下さい。
お待ちしております!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!