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今回は、足場の建設や荷揚げなど

建築現場でのアルバイト・パートの
募集についてお話しします。

●こんなことにお困りだと思います。

コロナの影響で経済は今、立て直し状態に入っており、

色々と新しい施設や建築物が出来上がってきています。

多くの場合、助成金や支援金などを活用しながら
新規事業をされる方が増えております。

　
そういった事業再構築の流れから、
ビルを壊してもう一回建て直すというような
事業が拡大してきております。

　
弊社でも、建築関係や土木、足場屋さん、
荷揚げなどのオーダーが増えてきております。

こういったパワフルワークでの
求人を集める際のポイントについてお伝えします。
　

●解決するには(具体的な方法。)

まず1つ目に、
求人募集される際は、具体的な勤務地の場所を
必ず明記すべきです。

　
出向先がどこかわからないというのは、
働く人にとってはとても不安なことです。

ちゃんと明記した方が良いでしょう。

　
タウンワークなど紙媒体の求人が主流だった時は
そこまで具体的に書かなくても応募が集まりました。

読者自体が情報収集するツールを
あまり持っていなかったので、
なんとなく高収入ということで応募してくれました。
　

けれども、ネットでの求人が主流になってからは、
勤務地検索コードというのが
非常に重要になってきます。
ですので、勤務地の場所は具体的に
設定したほうが良いです。

2つ目は、

本当は長期で働いてほしいと思っていても、
短期でも働けるということ。

これをちゃんと記載した方がいいです。
　

長期が欲しくてもまずは短期で募集をかけて
良い人材を拾いに行くという風にしないと、
求人は集まりません。

　
なぜなら、長期的にパワフルワークをしてくれる
読者というのはそんなに多くいません。

ですので、長期募集したいのが本音でも、
短期で集めた方が良いです。

3つ目は、

現場でお弁当やドリンクなどの食事補助という
福利厚生があるのかということです。

　
金欠だからこそ高収入ワークをしたいと思って
応募しますから、現場でそういった補助が
あるのであればしっかり記載して
おいたほうが良いですね。

その方が読者は働きたいと思います。

最後の4つ目は、
同業他社が出している求人と
自社の求人の比較をすることです。
　

求人媒体の中にある給与の項目をピックアップして、
自社の給与は他社と比べて
見劣りしてないかどうかチェックします。
　

これを見比べるのは非常に面倒くさい
作業なのですけれども、必ずやった方が良いです。

元々、少子高齢化で人材難になっている今の状況では、
建築土木系といった現場の仕事は
非常に応募が集まりにくくなっています。
　

ですので、必ず他社と給与比較・待遇比較などして、
どれぐらい人材を集められる可能性があるか
というところをきちんと調べるべきだと思います。

　
これは建築土木以外でも、
警備員の募集や現場作業の仕事にも
言えることだと思います。
　

またこういったオーダーがありましたら
林田までご相談ください。