エステサロンの募集で気をつける点とは??
エステサロンの募集で気をつける点とは??
今回は、エステサロンでの
スタッフ募集対策についてお伝えします。
【エステサロン】と言えば無資格、未経験でも
働くことが可能な職種です。
一見、人気がありそうな職種ながら、
実際の応募効果はあまり良くないと言われています。
ではなぜ、無資格・未経験可能な案件でも
応募効果が低いのでしょうか?
【理由と対処法5つ】
① 仕事内容についての詳細が分かりにくい。
・リラクゼーション・アロマオイルといった
比較的、手や体力を使う業務なのか?
・脱毛やトリートメントなどのように、
力を使わず行う施術なのか?
このように、業務内容が明確に記載されているかに
よって募集効果がわかれます。
② 男性のお客様を対応するのか?というところです。
女性限定か、男女共に接客が必要なのかが気になるようです。
応募者側からすると「施術しない」といった内容の方が
圧倒的に人気があります。
③ 職種コードの設定です。
「美容・エステサロン」という括りだけで記事を掲載すると
分母が増えず反響がなかなかでません。
そのため当社の場合、まずは閲覧数を増やすために
職種コードを変えて掲載しています。
例えばバイトル記事場合、職種コードは3つ設定できます。
そのうち2つは「美容・エステサロン」の括りで設定しますが
残りのひとつは違う職種コード(サービス系や接客、受付など)に
設定します。
そうすることで、圧倒的に閲覧数が増加します。
閲覧数が増えると、それだけ多くの人の目に留まり
必然と応募の反響も増えるという訳です。
④ 画像の効果を利用する
キレイな内装やオシャレ感を出した画像や
モデル起用した、煌びやかな世界観を見せることで
サロンへのあこがれや人気度が高まり
エントリーにつながります。
⑤ エリアの特徴をアピール
働くうえで立地も大切なポイントです。
駅が近い、周辺の情報や若者に人気のエリア
オシャレなエリアなど、働く場所のメリットを
明記することも重要です。
以上、5つのポイントに気をつけることで
なかなか効果が出にくいと言われる「エステサロン」業界の
案件も、効果が得られるかもしれません。
ぜひ、スタッフを募集する際に
ご参考にして頂けたらと思います。
お気軽にお問合せください!
また、エステ業界だけではなく
スタッフ募集に関するお困りごとなどありましたら
私、林田までお気軽にご相談ください。
業界キャリア20年の経験で培ったノウハウで
貴社にあったご提案をさせて頂きます。