梅雨明けの求人募集に良いタイミングは、この時期だ!
梅雨明けの求人募集に良いタイミングは、この時期だ!
●こんなことにお困りだと思います。
今年はコロナの影響で失業者が増えており
募集の数や勢いはそれほど悪くありません。
ただし、大雨や突然の天候不良など
予測できない状況が多い梅雨時期は
面接すっぽかしが増える傾向にあります。
すっぽかしが多かった、もしくは面接設定が
なかなかできなかった方も多いのではないでしょうか。
●梅雨入りと梅雨明けの時期と特徴
今年の梅雨入りは、こと近畿に関しては
去年よりも21日早い5月16日ころといわれています。
梅雨明けに関しては、
2021年7月11日時点の気象庁発表では7月19日です。
※気象庁HP 令和3年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)より
https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html
ちなみに去年の関西地方の梅雨明けは
少々遅く、8月1日でした。
雨で天候が読めなかったり足元が悪いと、
面接へ行くのが大変だと感じる応募者も多いです。
連絡がとれない、面接を辞退された、
突然日時を変更されたというケースはざらにあります。
かといって梅雨時期を避けて
梅雨明けに求人を出すと、今度は
求人掲載の案件が増え、競合も増えてしまいます。
結果的に応募数は減ってしまいやすいのです。
●具体的な解決方法
まずは梅雨明けのどの時期から
募集すべきかというタイミングにおいては
梅雨が明ける日の前日や前々日がよいでしょう。
今年でいえば7月19日や18日にあらかじめ
出しておく、または梅雨明けから1週間以内の
7月20日や25日からの掲載開始でもよいと思います。
ここでポイントなのは、原稿内に
お盆のスケジュールも書いておくということです。
飲食店の場合、お盆中休まず営業しているのか、
営業している場合シフトに入る必要があるのか、
求職者としては気になるところです。
そこをきちんと明確な文章にしておきましょう。
今回コロナの影響で失業者が増えていることと、
感染症対策の関係で帰省を自粛する人も多いため
採用のチャンスは多いです。
梅雨明けの募集はよい人材がとれるでしょう。
●当社にご相談ください
シフトの条件や、お盆のスケジュールを
しっかり記載しておくことが大事となります。
シフトは求職者の収入に直結するので
ぜひ記載してみると良いかと思います。
掲載のタイミングも参考にしてください。
ご相談がありましたら、林田までご連絡ください。