飲食店でアルバイト採用する時はこういう人を選んだほうがいい!
飲食店でアルバイト採用する時はこういう人を選んだほうがいい!
今回は、いくつかあるアルバイト採用の基準はこれだ!
と思う一つについてご紹介します。
●こんなことにお困りだと思います。
10代後半〜20代の人材を採用したものの、
あまり頑張ってくれないように感じたり、
スタッフ教育に非常に苦労している
オーナーや店長はいらっしゃるかと思います。
見た目は若々しくていいけれど、
世代による価値観の違いなのか、
なかなかこちらが思うような活躍をしてくれない…。
そう感じる方も多いと思います。
このような場合、我々は、
採用基準をちょっと変えてみるという方法をオススメします。
若い人材の文化的な側面に着目して、
少しばかり掘り下げてみてはいかがでしょうか。
これは他社さんが行っていた方法で、
思わず目から鱗が落ちたかのように思えた事例です。
●解決するには(具体的な方法。)
その方法は端的に申しますと、
スマートフォンで写真を撮るのが上手な方を
採用するということです。
実は女性に多いんですけど、プロとまではいかないまでも
スマートフォンで自撮りや食べ物、犬や猫などの小動物、
そして建物の写真などを撮るのが上手な人がいます。
面接で写真を撮るのは上手い方?得意?
などと聞いてみましょう。
相手が了承してくれれば、
以前に撮ったものを見せてもらうのも
いいかもしれません。
そうやって採用したスタッフに、
例えばオーナーがInstagramに写真を載せる時、
代わりに撮ってもらうのです。
この刺し身、めちゃくちゃ美味しそうに見えるとか、
このスイーツ、めちゃくちゃジューシーに見えるだとか、
そうすると、結果的に集客につながるわけです。
実は、私も元々デザイナーだったので広告は作れるんですけれど、
写真はどうも苦手な方です。
では、どうしているのかというと、
うちの妻は写真を撮るのがめちゃくちゃ上手なんです。
看護師をしているんですけどね。
ですので、実は、私のプロフィール写真の一部や、
ちょっとした宣材写真は、
妻にスマートフォンで撮ってもらっています。
もうめちゃくちゃ上手ですよ。
ちなみに妻はGalaxyを使っています。
そして、妻の妹も上手なんです。
私たち夫婦と妻の妹と食事をした時に
いっぱい写真を撮ってもらって
後日 SNS などの仕事用に使わせてもらう
ということをしています。
やっぱり全然印象は違いますし、集客の結果も違ってきます。
ですから、例えば飲食店のホールスタッフを採用する時でも、
接客力などはもちろん大事なんですけど、
それ以外の部分をヒアリングしてみてもいいと思うんです。
そしたら、この子はまだちょっと教育に時間かかるけど、
写真や動画を撮るのが上手といったことで、
SNSの集客を助けてもらうのも、
1つの評価基準になったりもします。
また、こんな風に他社さんでやっている
集客や採用の成功事例などもブログで
ご紹介できたらと思います!