失敗や、挫折したときにぜひ観て頂きたい映画/ロッキー1
「失敗をして心が折れてしまいそう」そんな時に観てほしい映画/ロッキー1
こんにちは。
経営者だって時には
取り返しのつかない失敗をして
心が折れてしまいそうになる…
それでも、
前に進まなければいけない！
やり遂げなければいけない！
なのに、なかなかスイッチが入らない
躊躇してしまう…
そんなときにぜひ観て頂きたい
おススメの映画をご紹介します。
【ロッキー1】
出演者：シルベスター・スタローン
1970年代から2010年代のアクション映画の
大スター。
代表作はロッキーやランボーなどがあげられます。
彼自身もイタリア移民です。
このロッキーをきっかけにスターダムにのし上がりました。
今も尚、俳優業だけではなく監督・映画プロデューサー
脚本家など幅広く活躍しています。
タリア・シャイア
本名はタリア・ローズ・コッポラ。
兄のフランシス・F・コッポラの作品で有名な
ゴットファーザーシリーズで、主人公マイケルの
姉役を演じたことで知られています。
本作、ロッキーでは対照的に献身的な女性を好演。
カール・ウェザース
ロッキーでは、主人公のライバルで無敵のヘビー級
チャンピオン、アポロ・クリード役を演じています。
また、林田が大好きな映画「プレデター」でも副主演を
演じ、演技・身体能力共に高く評価されている俳優。
作品のご紹介：みどころ
「ロッキー」と聞くと
ボクシングスポーツの映画と
勘違いされることが非常に多いです。
しかし、この映画は【オーバーカム】
困難に立ち向かい打ち勝つ！をテーマにした作品です。
なので、最初から軽快なリズムで
激しいボクシングシーンなどが見れると思いきや
とても、ダークなストーリー展開をみせます。
イタリア移民、人種差別、スラム街での生活など。
どれだけ努力をしても、頑張っても
這い上がるチャンスなどありえない。
当時の時代背景を題材にした作品だからです。
そして、そんな状況の中で生活をし
何ひとつ取り柄がない主人公。
唯一、誇れるものは自分の腕っぷしだけ。
その主人公が、ある出来事をきっかけに
どん底の生活から
死に物狂いで這い上がっていく物語です。
しかし始めの方は「ジメジメ感満載」で
見る人によっては、暗く退屈かもしれません。
私個人的には、このジメジメ感がとても好きなのですが…
そして静かに淡々と物語が進み
後半になればなるほど
主人公を演じたシルベスター・スタローンの
素晴らしい演技力と物語に引き込まれ
魅了されてしまいます。
我々のビジネスシーンにおいても
同じことはないでしょうか？
「順調だったのに、突然の失敗」
「どうあがいても状況が改善されない」
「予期せぬ出来事に愕然としてしまう」など
一気にガクンっと、張り詰めていた気持ちが
折れてしまいそうになるとき。
そんな状況のときみなさんは
どのようにして
モチベーションをあげていますか？
どのような這いあがり方をお持ちですか？
誰と共に苦境を乗り越え
どのような人物に力を借り
この危機的状況を打破するのか？
自分に置き換えて物語を観たとき
このロッキー1は
たくさんのヒントをくれる作品でした。
更にこの映画の面白いところは
ロッキー１に続きロッキー２・ロッキー3・４・5と
続編が続きます。
その度に困難が待ち受けており
主人公は何度もその困難に
立ち向かっていきます。
何度だって、やれる！と
モチベーションがあがります。
林田のおススメはロッキー１とロッキー２を
続けて観ていただくことです。
一気に、ロッキーの世界観に圧倒されると思います。
ロッキー２については、また別の機会に
ご紹介させていただきたいと思います。
ぜひ、心が折れてしまいそうになった時や
落ち込んでしまったときなど
ロッキー1を観てみてはいかがでしょうか？
最後まで読んでいただきありがとうございます。
いつでもお気軽にお問合せくださいませ！
当社はさまざまな求人広告やチラシなどの販促ツールを
手掛けている会社です。
求人に関する、ご訪問やZOOMでのお打合せの際には
ぜひ、5分だけでも映画について語らいませんか？
みなさまのお好きな映画情報も聞かせて頂けたらと思います！
いつでも、お気軽にお問合せくださいませ。
ご連絡、心よりお待ちしております。
