ご注意!ナイトワークのバイトル掲載が不可になるかも?
注意!ナイトワークのバイトル掲載が不可になる場合があります。
本日は、接待のある飲食業
ナイトワーク案件でオンラインキャバクラを
している場合「掲載不可」になってしまう
ケースについてご説明します。
(※キャバクラやガールバー・ラウンジなどを
掲載できるバイトルに限ってのケースです。)
こんな事でお困りではないですか?
コロナ自粛期間中にオンラインで
配信サービスをはじめた。
17LIVEなどを通じて
投げ銭ビジネスを展開していた。など
コロナ禍のため、いろいろと模索しながら
始めたお店もたくさんあると思います。
例えば、10店舗も店舗がありしっかりとした
経営をしていても、オンラインラウンジを
運営してしまった場合、今後バイトルであっても
掲載することが出来ません!
とても重要ですのでお気をつけください。
その理由としては
バイトルが掲載不可に指定している
「チャットレディ」に当てはまるからです。
そもそも
「チャットレディ」とは一体なんでしょうか?
インターネットを通じて
女性が異性に対して会話する
ビデオ通話などを行う業務です。
男性をオンライン上で接待するだけ、と
言われていますが実際は
性的な言動や裸などの強要が頻繁にあり
社会問題にもなっているとても危険なお仕事です。
そして今回、このオンラインキャバクラが
この業務に該当されてしまうからです。
実際のキャバクラやラウンジでは
そんな事をするわけもなく
新しい事業展開のひとつとして
前向きに取り組んで始めた店舗さんがほとんどです。
しかし残念ながら、現状ではどのような
理由があっても「掲載不可」となります。
・Instagramなどでそういった事を配信している。
・過去に少しだけ掲載したかも?など
もしそのような配信をしたことがある場合
すぐに削除されることをおすすめいたします。
現状では「オンラインキャバクラ」は
規制の対象とまではなっていません。
しかし今後は、法律上の整備も進められるとの
情報も関係者から入ってきています。
「風俗営業許可」の資格をお持ちの店舗様は
ぜひ、お気をつけください。
【まとめ】
オンラインキャバクラなどナイト案件の
オンライン接客が掲載不可企業になりました。
【理由】
現在掲載不可業種に指定されている
「チャットレディ」にあてはまるため。
【1】店舗のみ掲載の場合
店舗がオンラインキャバクラ・リアル店舗の
両方で営業していた場合→掲載NGとなる
【2】法人で掲載の場合
①運営会社(法人)はあるが、リアル店舗と
オンラインキャバクラの屋号やキャストが
同じ場合→掲載NGとなる
②運営会社(法人)としてリアル店舗と
オンラインキャバクラを行っている店舗と
別事業の場合→掲載NGにはならない
(リアル店舗のみ掲載可能)
【よくある質問】
店舗のみ掲載の場合:現状リアル店舗で審査通過
掲載中(もしくは過去掲載)で
オンラインキャバクラを立ち上げた。
【1】この場合は店舗のみ掲載に準じる為
掲載NG(掲載不可)となるか?
↓
掲載NGとなります。
【2】仮に現在掲載中でオンラインキャバクラを
行っていると発覚した場合、掲載を落とさないと
いけないでしょうか?(掲載不可登録)
↓
掲載NGとなります。
以上の内容です。
今後は弊社もこちらのルールに沿って
掲載管理の判断を行って参ります。
今後とも、引き続き宜しくお願いいたします。
・ウチの店舗の場合はどうなのか?
・何か良い方法があるのか?など
ご不明な点などございました際には
いつでもお気軽にお問合せください。