めちゃくちゃ成功している今だからこそ!観てほしい映画/ウルフ・オブ・ウォールストリート
「めちゃくちゃ成功してて調子が良い人に観てほしい」/ウルフ・オブ・ウォールストリート
こんにちは。
本日のおススメ映画は
【ウルフ・オブ・ウォールストリート】です。
めちゃくちゃ成功していて調子が良い人。
もしくは
これまで順調に成功していたのにドーンと落ちて
今は何とか落ち着いてきた人など。
特にコロナ禍の影響もあり調子が良かったのに
一気にドーンと落ち込んでしまった経営者の方は
少なくないと思います。
それこそ、数千万円の借金を抱えてしまった…
という方もいるでしょう。
この映画はそんな方に
ぜひおススメしたい映画の一つです。
出演者:レオナルド・ディカプリオ
14歳で初めてCMに出演。
1993年『ギルバート・グレイプ』で
アカデミー助演男優賞にノミネート。
1997年公開の『タイタニック』で
名実共にスターの座に昇り詰める。
マシュー・マコノヒー
大学在学中から俳優を志し「バッド・チューニング」
で本格的デビューを果たす。
また「ダラス・バイヤーズクラブ」では約21キロ減量し
エイズ患者を演じてアカデミー主演男優賞を受賞。
作品の紹介:あらすじ
80年代~90年代に実在した株式ブローガー
をモデルに映画化されました。
とあるウォール街の金融機関に就職した主人公。
そこで営業センスを磨き20代という若さで
才能を開花させウォール街の頂点へと
昇り詰めましたがそこから一気に転落人生を
歩むことになってしまった破天荒な主人公の
半生を描いたストーリーです。
この映画の見どころは
ウォール街の金融ビジネスがいかに
「人の嘘」にまみれたものなのか。
生き残るために詐欺まがいなことに
手を染めていく…そんな主人公の「欲望」が
色濃く映し出されているところだと思います。
また、林田が好きな俳優さん
マシュー・マコノヒーが上司役を演じており
とても良い味を出しています。
スーツでビシッと決めてカッコいい!
なのに、シャブ中で言ってることが
やっぱり頭おかしい…(笑)といった
個性的な役を演じているところもおススメです。
この、マシュー・マコノヒーという俳優さん。
個人的に大好きな人です。
最近の作品では
「インター・ステラー」や
「ダラス・バイヤーズクラブ」などがあり
非常に素晴らしい作品です。(こちらもぜひ!)
脱線してしまいましたが
この作品、どんな人でも
絶頂まで上り詰めたとしても
転落していくときはアっという間。
ということです。
そうなったときの主人公の
落ちぶれかたや逃げていなくなっていく
周りの人たちなど
状況によって変化する人の心理が見ものです。
そして、とにかく騒がしい!
賑やかでハチャメチャな映画です。
これって、北新地で豪快にお酒を飲んで
羽振りよく遊んでいる社長さんに似てるのかな?と
思ったりもします(笑)
今回、この映画を観て
「負けた時のことも考えたほうがいいよ!」と
言いたいわけではなく
客観的に少し離れた角度でこの映画を観て
自分との共通項を見い出すのも面白いかなと
思いました。
映画の最後に、私の好きなシーンがあります。
主人公が「自己啓発セミナー」を開催している
シーンです。
どのようにお伝えして良いかわかりませんが
やはり人間は自身の「得意分野」で
生きていくべきなんだな…という事です。
その「得意分野」を活かすも殺すも自分次第。
この商売を始めたのも「得意分野」を活かせたから。
そんな、初心に返って今の自分について
考えさせられる良い映画だな…と思いました。
皆さんは、どのように感じられましたか?
ぜひ、ご覧いただきご意見・ご感想など
お聞かせ頂けたら嬉しいです。
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