【求人広告費を安くする方法① 】掲載枠を小さくする
【求人広告費を安くする方法① 】掲載枠を小さくする
今回は、
広告プランの値引きを要求するのではなく、
掲載枠を小さくするについて紹介します。
●こんなことにお困りだと思います●
現状、人が足りないので求人募集を出したい
と思っているものの
コロナの影響で売上が減少してしまって
以前と同じように広告費を捻出することは難しい…。
例えば、コロナ以前に
求人広告費に10万円掛けていたけれど、
今もう一度、同じように10万円出すのは
ちょっとしんどいという方は、
たくさんいらっしゃるかと思います。
●なぜこういったことが起こるのか●
求人広告の業界というのはほとんどの場合、
営業マンがクライアントに広告プランを提案する
といったスタンスになっています。
営業マンの営業成績は売上で決まりますから
以前10万円を出していたクライアントには
当然、今回も10万円出してもらいたいのです。
この時点で利害が一致してないわけです。
ですので、クライアントには以前と同じ
10万円のプランを提案するでしょう。
しかしオーナーからしてみれば、
営業マンのそういった事情などわかるはずもありません。
広告のプロが
「10万円の広告を打ちましょう」
と言っているからそうするしかないんじゃ…
と思い込んでしまって、
実際に掛けられる経費との兼ね合いで
袋小路に迷うかの如く悩まれる方も
いらっしゃるかと思います。
●解決するには(具体的な方法。)●
結論を申し上げると、
今、コロナの影響で失業率が
非常に上昇しております。
ですので、以前の広告費よりもおそらく
半分ぐらいの費用でも十分に人は集まります。
もしかしたら本当はコロナ以前から、
10万円も掛けることなく
人は集まっていたかもしれない。
後から振り返ってみたら
出さなくてもよかった出費だったかもしれない
といったこともあるかもしれないですね。
ただ、念のために申し上げますが、
広告費が高いということは
決して悪いということではないのです。
けれども、こういった売上が下がるような時期に
改めて今までのあり方を見直すことは
良い機会なのではないかと思います。
ですので、この機会を活かし、
一度、安い金額のプランで掲載することを
検討してみてはいかがでしょうか。
この際に思い切って、前回の半分または
3割ぐらい安いプランで出してみる
といった切り替えをお勧めします。
●我々でできること、ご提案していること●
今まで毎月求人費に、
24万円掛けていた方や
12万円掛けていた方が
3万円ぐらいの費用で
募集効果を集めております。
手前味噌ではありますが、
このサービスを受けたお客様から
他の方へ我々を紹介して頂くといった
嬉しいことが非常に多く寄せられています。
ぜひ一度、林田までご相談いただけたらと思います。