応募者の選考の仕方(職務経歴が分からないから選考ができない)
応募者情報が少なくて選考できない！の対処法とは？
今回は、応募者の選考の仕方や
方法についてご紹介します。
●こんなことにお困りだと思います。
リクナビやマイナビ転職など転職専門の
求人サイトと違い、バイトル・マイナビバイト
indeed・タウンワークなどのアルバイト求人は
「必要最低限」の情報しかないので
すぐに判断できずに困ってしまうことはないですか？
●なぜこういったことが起こるのか。
そもそもアルバイト求人サイトでは「必須」と
されている項目が少ないからです。
【必須項目】
・氏名
・年齢
・電話番号
・現在の職業
（おおまなか内容もしくは未記入の場合あり）
上記の項目以外に、備考欄を設けていたとしても
ほとんどの応募者は記入せずに応募します。
それは手軽に応募してもらい応募数を増やすことが
目的でサイト構成されているからと言えるでしょう。
●解決するには(具体的な方法)
では、情報の少ない応募者をどのように選考したら
良いのでしょうか？
【募集事例】クリニックでのパート募集
募集職種を看護師と受付の2種類で募集したが
「希望職種」の記入がなく応募があった場合。
まずは、
◆応募者に直接電話で連絡をする。
◆メールで連絡をする。など
応募者へコンタクトを取ろうとします。
しかし一向に連絡がつかない場合
この応募者にみなさんはどの程度の
時間を割いていらっしゃいますか？
応募が多ければ多いほど、効率よく判断して
選考を進めていく必要があります。
「この人ひとりに時間をかけれない！」
「でもスキルの高い人だったらもったいない！」
今回はそんな時に、ぜひ活用して頂きたい方法を
ひとつだけご紹介します。
それは応募者の
・フルネーム
・アドレス
・電話番号などで
Facebookやgoogle検索してみるという裏技です。
検索にかかる時間は、ほんの数分程度ですが
知り得る情報は、多いと言えるでしょう。
・出身大学
・看護師であれば医療関連の学校卒業なのか？
・保有資格の情報
・近況をつづったブログ
・大学時代の論文
・前職のスタッフ紹介でのコメントなど
簡単な経歴を見ることができるかもしれません。
そこから「看護師希望」か「受付希望」なのかの
判断も想像ができるという訳です。
「でも、個人をそこまで検索するのは抵抗あるな…」
と、少し罪悪感をもってしまう
人事の方も少なくありません。
これは、あくまで一つの事例です。
時間コストをかけずに、効率よく選考するための
方法は他にもたくさんありますのでご参考程度に
して頂けたらと思います。
●我々でできること、予算は？
具体的にお役に立てる方法として当社では
「応募受付の代行業務」を行っております。
・応募が多く時間が割けない
・一人一人の対応に手間がかかる
・選考に値するかジャッジできない
・応募者への対応方法が良く分からない
・求人サイトの管理画面の操作が面倒など
一番面倒で手間のかかる
【最初の窓口対応業務】を
弊社が代行させて頂ければと思います。
そうすることで、人事本来の業務
（面接や入社準備など）に注力して
頂けるはずです。
サポート費用は
約4週間で4万円～7万円程度です。
「受付代行」以外にも、応募者対応について
のコツをいろいろとご紹介できればと思います。
まずは、お気軽に林田までお問合せください。
これまでの経験を活かし、各事業所さまにあった
「裏技」をご提案させていただきます。
