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正社員で営業職を募集しても若手が来ない!どうすればいい?

正社員で営業職を募集しても若手が来ない!どうすればいい? 

昨今、営業職の人材が集めにくいと

いわれている現状について、

正社員での採用に関することをお伝えします。

 

 

【若手の営業がほしいのに……】

 

正社員の営業職を募集するにあたり、

リクナビやマイナビ、または

エン・ジャパンなどで広告を掲載しても

希望の人材がなかなか来ない現状があります。

 

年齢が45歳以降の、中高年からの応募は

あったとしても、若手からのコンタクトは

少ないのが実情ではないでしょうか。

 

もちろん、中高年の採用が悪いと

言っているわけではありません。

今回は、あくまで

長期雇用が可能な若手世代に

ターゲットを絞っている場合について

お伝えしたいと思います。

 

 

【88%の若者が、実は……】

 

では、どうしてこのようなことが

起きるのでしょうか。

 

20代前半の、新卒や第二新卒世代の

若年層において、営業職のイメージは

どのようなものかを紐解くと

わかりやすいと思います。

 

とある新聞社のアンケートでは、

88%ほどの若者が

「営業職には就きたくない」と

答えているのです。

 

その理由は、営業職のイメージにも

あるのでしょう。

たとえば以下のような回答がありました。

 

・ノルマがきつい、精神的につらい

・体育会系特有の、気合重視の世界に入りたくない

・人に頭を下げることの連続で

 自分の意思が尊重されない

・自社の商品を売りつけて、

 だましみたいなことをしているのは嫌だ

・企画・コンサルなど専門性の

 高い仕事をしたい。営業は単純作業で嫌だ

・対人関係に自信がない、

 コミュニケーションが苦手

 

理由は人によってさまざまですね。

上記の内容がよいか悪いかは

ひとまず置いておくとして、

現状で若者はそのように思っているのです。

あながち、すべてが

「見当違い」「若者特有の意見」

とも言えないですよね。

 

昨今はSNSが発達しています。

若年層はなんでも即座に

情報収集できますし、友人どうしで

それを広め合うこともできます。

「営業職に就いてもいいことないぞ」

「残業も多い」といった会話は

どんどん飛び交っているのです。

 

 

【視点を少し変えてみましょう】

 

では、対策として

どうすればよいのでしょうか。

 

我々が提案しているのは、思い切って

職種コードや名称を変えることです。

 

まず自社の営業職が行っている業務を

棚卸しすることをおすすめします。

たとえば食品系のメーカーの場合、

新規での飛び込み営業はほぼないでしょう。

 

既存の顧客に商品を配達し、

その際にあいさつや会話を交わしたり

粗品やノベルティ・新商品のチラシを渡して

注文の意思をうかがう。

そういった業務が中心だと思います。

 

これも営業といえば営業なのですが、

たとえば職種コードは

広報・PRでもいいと思うんですね。

 

このように、職種名を営業職ではなく

「ルート配送」「宣伝広報企画室」

といったように、表現と職種コードを

変えてみるのです。

これだけでも全然効果が違ってくるでしょう。

 

とはいえ、まったく違う職種で募集をかけて

そこから営業にコンバートさせるのは

厳しいと思います。

媒体の規定とコンプライアンス面においても

難しいのでそこは推奨していませんが、

少し視点や方法を変える検討は

されてよいでしょう。

 

 

職種の向き不向きもあります。

なにを隠そう私、林田もデザイナー出身で

当初はこの業界の仕事も

デザイナーとしてスタートしました。

そこから営業職にコンバートされて

8年営業を続けましたので、

そういった個別のケースは

いろいろあるかと思います。

 

 

【当社にご相談ください!】

 

まずは一度、職種名と職種コードを

変えてみる。これはやってみていいと思います。

 

現代の若手の88%は営業職を敬遠しがちで

そんな中で営業の募集をかけても

若い人は来ない。

だから職種名や職種コードを変えて、

違った角度からアプローチする。

これをおすすめします。

 

こういったご相談やご要望がありましたら

林田までお声がけいただけたらと思います。

 

 

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