スマートフォンのカメラを使って、面接すっぽかしを防ぐ！
スマートフォンのカメラを使って、面接すっぽかしを防ぐ！
今回は、スマートフォンのカメラを使って
応募率を上げる方法をお伝えします。
【応募が来ても面接に至らない原因とは？】
「応募は来るけど、実際面接に
来てもらうところまでこぎつけるのが大変！」
そんなお悩みはないでしょうか。
たいていの求職者は、
気になる企業1件のみではなく
条件に合う5～6件の企業に応募します。
そもそも求人広告サイトのシステムが、
複数の企業への応募を
誘導するシステムになっているのです。
すると必然的に、来た応募の半分近くは
面接設定ができないという現象が
起きてしまいます。
応募者も、5～6件の企業すべてに
面接へ行くことはないのでこうなるのです。
【求人広告を出して終わり、ではない】
ここで自社の応募率を上げるには、
SNSやグーグルなどの
ネット情報を増やすのが有効です。
たとえばパソコンをよく使う業務、
デザイナーを募集するとしましょう。
募集をかけると、
ほぼ9割以上の求職者たちは
会社名をグーグルで検索します。
どんな会社なのか、
どんな情報がアップされているのか、
いろいろと見てまわるでしょう。
なかには、転職口コミサイトで
会社の実態を調べる人もいます。
求職者は、そういった情報収集を
想像以上にきちんとしているのです。
ここで大事になってくるのが写真です。
求人広告の掲示から応募に至り、
さらに面接率を上げるには
何より後工程のネット情報が大事なのです。
【写真掲載のポイント】
私が推奨しているのは、
まず自社の外観をアップすることです。
とくに地方郊外の
店舗や事務所などはなおさらでしょう。
求職者は自分の近所で働こうとするので、
外観の写真や近隣の風景を
載せておくことが有効です。
すると、
「この会社、以前に通ったことがある」
「私の家の近くだ」「～薬局の近くだ」
などと思わせることで、
アクセスの良さや自宅の最寄りであることに
イメージを膨らませることができるのです。
これは結構大事な手法です。
次に重要なのが内観です。
リモートワークでない限り、
職場には出社しなければいけません。
どんなところなのか……
清潔感があるのか、広さはどのくらいか。
具体的にイメージがつかみやすいような
写真を考えましょう。
たとえば私が実践していることは、
禁煙のお店であれば
灰皿を外に置いている写真を掲載して、
「お店は全面禁煙です！
喫煙スペースは外にあるので、
仕事中にタバコの匂いが
気になることもありません」
などとアピールします。
タバコをまったく吸わない人は
かなり増えていますので、
求人を選ぶ際には
非常に重要なポイントといわれています。
ちなみに私、林田もタバコを吸わないので
匂いが苦手ですし、無煙タバコの蒸気さえ
避けたいほどです。
それくらいタバコが苦手な人もいますので、
分煙だということを
はっきりアピールできる写真は効果的です。
なお、iPhone（11シリーズ以降）で
撮影する場合は、
通常の撮影範囲よりも広いアングルを
カバーできる「超広角カメラ」を
利用することをおすすめします。
本体内蔵の広角レンズによって
映る範囲も広くなり、
情報量が増えることで、近隣の様子や
職場内の雰囲気が伝わりやすくなるでしょう。
【当社ができること】
今お話したような外観や内観の写真を、
インスタグラムやFacebook、
ツイッター、グーグルマイビジネスなどの
サイトに掲載します。
すると、御社の求人情報を見て
ネット情報を調べた応募者が、
この会社の面接に行ってみようと思う
ひとつのきっかけになります。
この手法はぜひ
実践していただけたらと思います。
我々で求人のお仕事をいただいてる
企業様であれば、求人用の写真は
追加料金なしで撮影させていただきます。
グーグルマイビジネスやFacebookに
掲載したいというご希望があれば
提供しますので、
ぜひご利用いただけたらと思います。
代金は無料で、
お客様の応募効果アップのお手伝いを
よろこんでさせていただきます。
林田までご相談ください。
