【コンセプトカフェ】求人広告上ではどのような扱いになるのか?
【コンセプトカフェ】求人広告上ではどのように分類されるのか?
今回は「コンセプトカフェ」という業態の
求人広告における考え方についてご説明します。
●こんなことにお困りだと思います。
近年、コンセプトカフェという業態で
開業される事業所が増えてきました。
しかし実際、人を募集しようとしたとき
どんな業態で求人を掲載したら良いのか?と
悩まれることはありませんか??
●なぜこういったことが起こるのか。
そもそも「コンセプトカフェ」とは
どのようなお仕事なのでしょうか?
約5年くらい前までは、いわゆる秋葉原や
大阪の日本橋オタロードなどにあった
メイドカフェ。
ミニタリーマニアやガンマニアが集う
コンバットカフェ。
戦艦ヤマトが好きな戦艦ヤマトカフェなど。
いろいろな「コンセプト」で運営しているカフェが
「コンセプトカフェ」と呼ばれていました。
いわゆる「オタク」の方が多く集う飲食店。
と言うことだけで
一般的な飲食店と業態は変わらず運営されていたのです。
そのため、求人広告を掲載する際にも、さほど難しく
ありませんでした。
ところが近年、このコンセプトカフェという形態が
大きく変化してきました。
例えば…
セットメニューがありひとり、4000円~5000円。
従業員へのドリンクバックがあるお店。
店外への同伴に別途費用が掛かるお店など。
キャバクラやガールズバーなどの風俗営業と
変わらない業態でコンセプトカフェを
運営している事業所さんが増えてきたのです。
そもそも、女性が男性に接客するお店は
バイトル・タウンワーク・アイデム
マイナビバイト・フロムエーなど
大手の有名求人広告では「ナイトワーク」と
位置づけられます。
そして、ガールズバーのようなナイトワークが
掲載できるのはバイトルとフロムエーだけです。
それ以外の求人広告は原則掲載不可となります。
そのため、コンセプトカフェであっても接待業務が
ある場合は、このナイトワークとなり
広告を掲載する際に、審査が必要となってくるのです。
審査内容は比較的簡単で
過激な衣装水着などではないか?
過激なサービス接客などではないか?といった
内容の審査です。
その他、飲食店営業許可書やメニュー表など
基本的なものをご提出いただく程度で
手続きが可能となります。
しかし、最近では秋葉原などでコンセプトカフェを
運営していた事業所さんが、違法な風俗営業として
「立件」されてしまうケースも多発しており
コンセプトカフェという業態の運営事態が
厳しくなってきているのも事実です。
それは求人広告業界においても同様です。
読者保護の観点から、厳しくなってきています。
では、ナイトワークのようなコンセプトカフェにも
関わらず審査をせずに、普通の飲食店として求人を
掲載した場合どうなるのでしょうか?
・広告会社が強制的に掲載をストップ。
・審査で掲載不可と判断された場合
掲載費用が返金されないまま、広告だけ停止。
といったお客様にとって非常に不利な事態にも
なりかねないのです。
●我々でできること、ご提案していること。
まずは、掲載したいコンセプトカフェの内容や
掲載する際の業態についてなどお気軽にお問合せ
頂ければと思います。
実際に求人広告を掲載するかは、後にご判断して
いただければと思っています。
電話だけでの簡単なヒアリングでも
ご相談可能です。
その他、LINEやメッセンジャーなどの
お問い合わせ対応も受付ております。
お気軽に林田までご相談ください。
●大体かかる予算。
かかる費用は掲載費用だけで
相談料など全て無料です。
掲載したいけど
どの媒体が適しているのか?
審査をどのように通したら良いのか?など
どのようなことでも構いません。
広告業界で培った経験を活かし無料で
貴社にあったご提案をさせて頂きます。
お気軽にご連絡ください。
お待ちしております。