原稿修正が出来ない求人は使わない方がいい。
原稿修正が出来ない求人は使わない方がいい
今回は、原稿修正ができない求人媒体は
なるべく使わないほうがいい、
ということについて説明します。
●こんなことにお困りだと思います。
昨今、求人広告を載せるのに、
インターネットの求人媒体で募集することが
ほぼ当たり前になり、かれこれもう10年以上は経ちます。
その中で、未だに原稿修正ができない
広告はいくつも存在します。
ここではどの媒体が、それらに該当するかは
割愛させていただきます…。
しかし、原稿修正ができなくて、
お困りの方は当然いらっしゃるかと思います。
●なぜこういったことが起こるのか。
例えば、求人媒体によっては
1週間掲載延長や3〜4週間掲載などのキャンペーンを行い、
長い期間載せられるようなサービスを展開しております。
ただ、広告というものは、
一度出して、一週間も運用してみたら、
結果の良し悪しがわかってきます。
もし、良くなかった場合は改善できた方が良いですね。
有料・無料どちらの求人媒体でもいいのですが、
途中で修正し改善できることは、
必要不可欠であると考えております。
ところが媒体によっては、修正できないものがあります。
それは広告として、何の改善もできなければ運用もできない
ということを意味します。
●解決するには(具体的な方法。)
例えば、原稿修正が途中でできる媒体の場合、
一週間運用してみて、
クリック数の多い少ない、
応募率の高い低いという反響を、
業界やエリア、職種の平均値を見ながら
判断することができます。
基準値より少なかったら改善するため修正します。
そして原稿修正してみて、
もし反響が良くなった場合は、
それは改善したことの現れですから、
結果として次へとつながっていくわけです。
しかし、これが途中で修正できない媒体ですと、
ずっと同じものが求人に載りつづけますから
結果的に何が良かったのか悪かったのかが分かりません。
これはネット広告として、かなり致命的であると思います。
●我々でできること、ご提案していること。
我々としては、その媒体の良し悪しにかかわらず
原稿の修正ができない求人広告は
なるべく勧めないようにしています。
ですので、求人募集されたい企業様は、
原稿を途中で修正できないような求人媒体へは、
なるべく掲載されないようにお願いしております。
●大体かかる予算
我々がお勧めしております中で、
原稿修正可能な媒体の費用が
どのくらいかかるのかといいますと
例えば、バイトルやマイナビバイトの
修正料金は0円です。
リクナビネクストやマイナビ転職も
規定回数内であれば修正は0円です。
ある程度の回数を超えると、
どちらの求人媒体も修正費用はかかります。
しかし、費用がかかっても
後々のことを考えると修正できた方がいいです。
我々はこれまでに培ったノウハウに基づいて、
途中で原稿を修正する際、改善できるような提案をしております。
何か募集に関してお困りのことがありましたら
ぜひ林田までお問い合わせください。