バイトルやフロムエーの動画は掲載した方が良いのか?
バイトルやフロムエーの動画は掲載した方が良いのか?
今回は、バイトルやフロムエーに
動画を掲載した方が良いのか、
ということについてご説明します。
●こんなことにお困りだと思います。
現在、バイトルやフロムエーなど、
求人媒体によっては動画を掲載することできます。
ただ、どんな動画を掲載したら良いのかわからない…
何から始めたらいいのか全く検討がつかない…
というお困りの声をよく聞きます。
●なぜこういったことが起こるのか。
まず、動画が読者に好まれるようになったのは、
求人広告の主流がネットに移り変わったという背景があります。
最近では、ほとんどの人が紙媒体ではなく
ネットの求人広告を見て応募するようになりました。
しかし、あまりにも募集情報が
インターネット上にあふれていて
「職場の雰囲気がつかめない」
「特徴がよくわからない」
といった問題が起きています。
動画で職場を紹介することにより、
それを見た応募者が安心して
応募するようになっていきました。
これが、動画の普及する大きな一因です。
そして、動画を掲載すると、
それが良い動画であれば特に、
応募者からの途中で連絡がとれなくなるようなことや、
面接のすっぽかしを減らすことにつながります。
応募者からすると、面接に行くということは、
わざわざ交通費を使って出向くものですから
お金と手間暇をかけないといけないわけです。
それが、あらかじめ動画を見て情報収集することで
この会社だったら面接を受けてみたい!と思って
応募していただけるのですから、
動画は非常に大事な要素になります。
こういったわけで、必ず動画は掲載したほうがいいです。
応募者に向けて一番いいのは
動画に映えるスタッフさんに出演していただくことです。
見た目に自信があるような方がいらっしゃると良いのですが、
色々な事情もあって、なかなか簡単ではないと思います。
そこで会社や店舗の設備や環境をよりよく
撮影する方法をご紹介します。
●解決するには(具体的な方法。)
撮影機材に高価なものは必要ありません。
お持ちのスマートフォンで十分に対応できます。
例えばiPhoneをお使いの場合でしたら、
広角レンズを使ってください。
これで撮影すると室内が広く写ります。
施設やお店を外から撮るときも同様です。
これで広く大きく写ります。
そして応募者によい印象を与えることができます。
撮影のコツとしては、
室内だと端から1カット
ゆっくり5秒ほど撮影します。
反対の端からも1カット
こちらも同じくゆっくり撮影します。
また違う角度から1カット
これも5秒ほど撮影します。
iMovieなどの無料アプリを使って組み合わせると
すごくきれいに動画を作成することができます。
さらにiMovieですと
著作権がかからない音楽が使い放題です。
お金をかけずに0円で
30秒ぐらいのお店の紹介動画を
作ることが出来ます。
しっかり撮影することで、
応募者は面接に行く前に
広くて働きやすそうだとか
雰囲気良さそうだなとか
イメージを持ちやすくなります。
また、ミスマッチも起こしにくくなります。
高校生・大学生の応募者の場合、
親御さんの目もありますので、
我が子の働く職場はちゃんとした所だと分かってもらえて
面接に行かせる前に安心してもらうことができます。
動画を掲載することによって、
より一層、読者の安心感が得られ
応募数を増やすことにもつながります。
そして、面接すっぽかしの改善にもなります。
●ご提案していること、大体かかる予算
弊社でも、スマートフォンによる動画撮影を承っております。
基本的に、バイトルの掲載費用の中に含まれていますので
追加費用はいただいておりません。
撮影量が多かったり、凝った内容のものですと
別途費用をいただくこともあります。
今回ご紹介したぐらいの作業量でしたら
費用はいただいておりませんので
お気軽にご相談いただけたらと思います。
動画というのは、
SNS(インスタグラム、Facebook、Googleマイビジネスなど)にも
アップすることができるので、動画は大変おすすめです。
汎用性が高いので、ぜひ実施されてみてはいかがでしょうか。