このポイントで応募率アップ!~介護業界編
このポイントで応募率アップ!~介護業界編
【採用活動、こんなお悩みはありませんか?】
介護業界の人材不足が叫ばれる中、
介護福祉士やケアマネージャー、ヘルパーなどの
需要は高まるばかりです。
皆様もタウンワークやアイデムなどの求人広告を通して、
さまざまな職種を募集されていると思います。
ですが、「なかなか応募が集まらない」というお悩みを
抱えるケースが多いようです。
あるいは3つ4つ募集した職種のうち、
一部しか採用ができないこともあるでしょう。
「介護福祉士は採用できたけれど
ヘルパーの採用はうまくいかなかった」
といったような問題が起こってはいませんか?
【原因は介護事業の特色にあり】
なぜそういった困りごとが出てきてしまうのでしょうか。
実は介護業界は、たとえば飲食などの
ほかの業界に比べると職種がとても多いのです。
スタッフはどうしても不足しがちで、募集広告には
職種をたくさん盛り込んで掲載することになります。
でもそれは逆効果です。
ひとつの広告で掲載できる文字数は限られています。
情報がたくさん詰め込まれていると趣旨がぼやけてしまい、
重要なポイントがわかりにくくなってしまうのです。
適切な媒体に、適切な表現で募集をかける。
それがうまくできていないことが、
介護業界の人材不足の要因の
ひとつともいえるのではないでしょうか。
【解決のための3つのポイント】
では、解決するために具体的にどうすればよいかを解説します。
1.ひとつの募集広告原稿で掲載する職種は2つまで
広告費を抑えたいあまり、3つ4つ、多い時には5つといった
職種を載せたくなるかと思います。
ヘルパーに介護福祉士、デイサービススタッフ、
看護師、夜勤専従……。
たくさん掲載したい気持ちもわかりますが、
これだけ書き連ねてしまうとなかなか応募は来なくなります。
しっかりと職種を絞りましょう。
2.共通項のある職種を組み合わせる
たとえば「一般事務」と「介護福祉士」を
同じ原稿内に掲載すると、混乱が生じてしまいます。
「一般事務の仕事に応募したいけれど、
定員オーバーになればヘルパーの仕事に回るのでは?」
と懸念する応募者も出てきて、
本来集まるべき職種も集まらなくなってしまいます。
「介護福祉士」と「ヘルパー」など、
なるべく共通項のある職種を選ぶほうが
伝わりやすくなるでしょう。
3.原稿の数を増やす
たとえば予算が15万円の場合、1枠で出すのではなく
7万5千円の枠を2つ出すといった工夫をするとよいです。
安いプランに変更してでも、
原稿の数を増やすほうが効果的です。
ターゲティングの幅が広くなり、
結果的に応募を拾いやすくなります。
ただし求人広告業者の営業マンは、
高い料金の中から自分のマージンをとっているため
クライアントが高額プラン枠を選択することを
止めはしません。
20万円、25万円というお金をかけて広告を出したり
複数職種をまとめて掲載することに対して
なにも言ってこないのはそれが理由ですね。
本来25万円の予算を使うのであれば、
5万円の枠を5つ出すほうがいいのです。
職種の多い介護業界はなおさらですが、
5枠分の手間がかかるため
営業マンはすすめてこないというわけです。
【当社でご提案できること】
当社では、多数の職種情報を
A4チラシに掲載することができる、
求人チラシを展開しています。
チラシの両面に広告が掲載できるため、
4職種程度の対応が可能です。ただし5職種以上になると
ターゲットが分散してくるため、
おおむね4職種までが望ましいでしょう。
そのチラシをポスティングや折り込みという手段で
アプローチしていきます。価格は高くなりますが、
ポスティングのほうがおすすめです。
直接家屋へお届けすることにより、
まだ仕事を探そうとしていない方にも
アプローチできますし、通勤交通費がかからない
近隣エリアの方からの応募も見込めます。
「紙媒体はあまり効果がないのでは?」
と感じる方もおられるかと思いますが、
もちろん当社も紙媒体で応募を集めようと
しているわけではありません。
紙媒体を通してネットから応募が来るような
仕組みを整えているため、結果的には
ネット経由の応募者を増やすことができるのです。
【おおまかな料金】
料金は安くて12万円程度です。料金設定を高くすると、
チラシを2万枚から2万5千枚ほど配布することができ
税込22~23万円といった価格帯となります。
タウンワークの掲載費用より少し高め、
というくらいのイメージを持っていただければ
よいかと思います。