Indeedの有料広告は、今すぐストップすべき！
Indeedの有料広告は、今すぐストップすべき！
【ワンクリックごとに……有料広告の仕組み】
Indeedは非常によい求人媒体で、
無料で求人広告が掲載可能です。
地名や職種、条件などのワードが表示されており
求職者は興味のある項目をクリックして
仕事を探すことができます。
有料広告のプランを利用すると、
クリックされたリンク先で自社広告記事が
上位表示され、応募が集まりやすくなります。
そういった合理的な仕組みがあるのも魅力でしょう。
有料広告は、クリックされるごとに
費用が発生します。正確にいえば、
あらかじめ10万円なり15万円なりを
Indeed側に支払っておき、ワンクリックごとに
そのお金が取り崩されるのです。
これはいわゆるリスティング広告と
似たような課金システムになっています。
ところが、この場合絶対に注意したほうが
よいことがあります。
結局のところ費用の二重払いになっている
可能性が高いのです。
そして実は、ほとんどの企業が
この状態に陥っているといってもよいでしょう。
【掲載媒体が複数あると……】
どうして二重払いという、困った現象が
起きてしまうのでしょうか。答えは簡単です。
皆様の大半は、Indeedのほかにも
タウンワークやアイデム、バイトルなど、
紙やウェブなどさまざまな媒体で
掲載費を払い広告を出されているかと思います。
その場合、応募者は御社の情報を得ようと
社名をネット検索にかけます。
するとIndeedの広告がヒットし、クリックされます。
そこで課金され、費用が発生するのです。
言わずもがな、タウンワークとの掲載費と
Indeedのクリック費が
二重にかかることになりますね。
【問題解決のために今すぐできること】
まずタウンワークやバイトルなど
掲載課金型の広告を出すのであれば、
Indeedの有料広告はやめるべきです。
反対に、Indeedの有料広告を優先するなら
タウンワークやバイトルへの掲載を
やめたほうがいいでしょう。
あるいは、タウンワークやバイトルなど
掲載課金型広告を載せている期間は、
一時的でもいいのでIndeedの有料広告掲載を
止めておくという方法もあります。
もう1つお伝えしたいことがあります。
皆様は、たとえば施設の営業さんによる活動や
学生向けのイベント、もしくはチラシの
ポスティングなど、御社の従業員さんの努力で
知名度が上がるような経済活動を
数多くされていると思います。
それらをきっかけにして、求職者が御社に
興味を持ち、有料課金広告をクリックすると
これもまたお金がかかるのですね。
つまり、このケースは人件費と広告費の
二重払いになってしまうのです。
なにもしないのであれば、Indeedで
有料広告を展開すればよいかもしれませんが
有料掲載広告を出すなど
営業活動を精力的に行っているのであれば、
Indeedの課金型広告はストップすべきです。
この問題はなかなか解決できていない
企業が多いと思いますので、
必ず検討したほうがよいでしょう。
【当社がお手伝いできること】
当社では、まず費用のかからない求人サイトで
広告掲載を展開していきます。
これは有料のツール、たとえばチラシや
タウンワーク・バイトルなどの求人広告などに
掲載した際に効果を発揮します。
無料広告で応募の受け皿を増やしておくことにより
求職者の取り逃がしを減らすことができるのです。
もちろんグーグルマイビジネスや
Indeedの無料広告などの施工には
人件費がかかりますが、有料ツールの掲載費用などで
一定の料金をいただきましたら、
それらの施工は常識の範囲内で
無料にさせていただいております。
なので、実際の有料広告費以外で
かかる予算は0円です。
0円でIndeedの無料広告やジョブオプライト、
グーグルマイビジネスなどの施工を行います。
詳しく知りたい方は、
林田までご連絡いただければと思います。
