【2020年11月度/大阪労働局が発表した有効求人倍率】
北海道×dip(バイトル)タイアップ企画を実施。
【2020年11月度/大阪労働局が発表した有効求人倍率】
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11月度ピックアップ職種
社会福祉専門 正社員3.36 アルバイトパート3.49
一般事務員 正社員0.22 アルバイトパート0.38
営業職 正社員1.36 アルバイトパート0.76
介護職 正社員3.60 アルバイトパート6.83
飲食調理師 正社員1.53 アルバイトパート4.99
飲食・接客 正社員1.86 アルバイトパート1.96
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初めての緊急事態宣言があった
2020年3月の数字と比較すると…
社会福祉専門 正社員3.63 アルバイトパート5.37
一般事務員 正社員0.37 アルバイトパート0.67
営業職 正社員1.92 アルバイトパート0.79
介護職 正社員4.04 アルバイトパート8.26
飲食調理師 正社員3.67 アルバイトパート7.69
飲食・接客 正社員2.97 アルバイトパート4.37
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エビデンスから特筆すると、
社会福祉専門職ではアルバイトパートが1.88%の大幅ダウン。
介護職では正社員で0.44%のダウン、アルバイトパートで1.43%の大幅ダウン。
さらに
飲食調理師では正社員で2.14%の大幅ダウン、アルバイトパートで2.7%の大幅ダウン。
飲食・接客では正社員で1.11%の大幅ダウン、アルバイトパートで2.41%の大幅ダウン。
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タイムラグがあり去年11月の数字ですので、自粛要請があった12月はさらに変動があると思います(おそらく更に求人倍率はダウン)。
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悪く言えば、1月・2月はさらに雇用状況が悪化(不安定)。
良く言えば、採用する際は「例年と比較すると、費用が安く」募集できます。
おそらく例年の半額くらいで応募が来ると思います(職種によります)。
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※そのほか、職種の情報です↓
大阪労働局発表の求人倍率と希望給与
https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-roudoukyoku/content/contents/202012241518_balance.pdf
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※有効求人倍率とは。
1を上回っていれば「100件の求人が合った場合、100人が応募があっても全員に仕事がある」といった状態です。4 の場合、求職者1人に対して4社が競合している状態です。数字が低ければ低いほど採用しやすいと言う事になります。
大阪府雇用促進支援金や、雇用調整助成金などを有効に活用しましょう。
それでも人手が足りないと事業は回りません。
せっかく忙しくなったのに、人手が足りなくて売上が上がらないと
大きな機会損失です。
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大阪府雇用促進支援金や、雇用調整助成金などを有効に活用して
求人広告費用などの、経費負担を減らしましょう。
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大阪府雇用促進支援金の概要(申請はカンタンです)
https://j-adcustom.com/useful/other_20201214.html