フリーター・主婦主夫のアルバイト探し
こんちんは!
日本アドカスタムの岡田です(・ω・)ノ
本日のテーマは『求職者の動向』第三弾です!
本日はバイトスタッフの要である『フリーター』と『主婦主夫』
に注目してみました。
フリータースタッフが欲しい!
主婦層が欲しいという方必見です!!
【POINT1】
【主婦主夫】
家庭内で、子供がいる場合であれば、新学期になり小中学校が始まり、時間
がとりやすくなったためと考えられる。
【フリーター】
層の中では一番変化が大きく、新たな時期の始まりに、仕事を変える事が
多いように見える。
【POINT2】
・どの属性でも多いのがフード業界
【主婦主夫】
『医療。介護・福祉』・・・21.5%
『事務・入力・受付』・・・20.5%
『フード』・・・15%
接客中心の「フード」も人気だが、オフィスワークや、社会貢献度の高い介護・
福祉などの仕事を選ぶ人も多い。これは主婦層の大きな特色の一つだ。
【フリーター】
平均的に群を抜いた結果はないものの、平均的に高い職種には同様の求職傾向
が見られる。
『軽作業・ラインスタッフ』などほかの層では、少ない箇所を補っていること
もあり、重要な戦力となっている事が伺える。
【POINT3】
【主婦主夫】【フリーター】勤務日数・時間にはバラつきあり
主婦・フリーターの時給は大学生とほぼ同様の傾向にある。
【主婦】
『時給800円以上』・・・32.0%、
『時給900円以上』・・・22.0%。
主婦の場合、
1日「4時間程度」が40%
「7時間程度」が19.0%、
「5時間程度」が18.5%、
「6時間程度」が18.0%、
それぞれが2割弱でばらつきがあることが伺える。
勤務日数
「週5日」が35.0%と最も多いが、
「週3日」「週4日」・・・24.5%
となっており、幅がある。
【フリーター】
『時給800円以上』・・・33.8%
『時給900円以上』・・・27.8%
1日の勤務時間
『8時間程度』・・・26.5%
『7時間程度』・・・21.5%
全体の約5割が7~8時間と、長時間勤務となっている。
勤務日数
「週5日」が44.2%を占め、しっかり働く人が多いことがわかる。
多い人で月に20万円以上稼いでいることになる。
以上の事より、
層によって異なる傾向が見えてきましたね。
もし求人を出す場合であれば、平均以上のメリットを提示することで、ユーザ
の目に飛びつく内容になるかもしれません。
フリーター・主婦主夫の場合
【主婦主夫】
1日4時間程度が4割という結果になりました。
これから分かることは、なるべく時間融通が利く勤務時間で、集中して働ければ
ベストな環境という事が読み取れます。
【フリーター】
時給800円以上が3割と大部分を占めおり、働く時間も約5割が7~8時間と
長時間勤務をする統計が検出された。
つまり、一人暮らしなど生計を立てながら勤務している層が多くいるといえる。
以上の事より、より戦力としてスタッフを使うのであれば、より長期労働を任せなければ
いけない場合はフリータースタッフを起用し、時間制約が少なく、少ない時間にパパッと業務をお願いしたいときには、主婦主夫層を起用しましょう。
本日はここまで!
次回に期待してくださいね~☆ (*^ω^*)ノシ
岡田
anレポート 『求職者動向調査結果からつかむアルバイト求職者像』参照