高校生のアルバイト探し
こんちんは!
日本アドカスタムの岡田です(・ω・)ノ
本日のテーマは『求職者の動向』第二弾です!
前回が『大学生』の求職動向について公開しましたね。
今回は『高校生』の特徴をピックアップしていきたいと思います♪
【POINT1】
・2月・7月は、求職活動が活発になる時期
☆高校生層は、求職動向の動きが活発であることがわかる。
理由としては
2月と7月はどちらも、春休み前と夏休み前のシーズンになりますので、
春と夏に向けて、『働こう!』という傾向が見られるようです。
【POINT2】 ・どの属性でも多いのがフード業界
【高校生】 『フード』・・・30.4%
『コンビニスタッフ・その他販売スタッフ』・・・14.7%
『ファーストフード』・・・13.7%
高校生は、友人の誘いや勤務地が近い事から、フード業界・コンビニスタッフなどが多くなっていることが分析できる
【POINT3】
【高校生】
時給低め、勤務時間は1日3時間程度が約6割
『時給800円以上』・・・44.1%
『時給700円以上』・・・27.5%
700円~900円未満が圧倒的に多く71.6%を占めていることになる。
また、勤務日数は1日『3~4時間程度』がもっとも多く、平均でも『週3日』の勤務がもっとも多い事がわかる。
時給と勤務日数から計算すると、1カ月間の収入は少ない高校生で5,000円程度、多いと50,000円程度と、こちらも人によってかなりばらつきがあることがわかる
以上の事より、
層によって異なる傾向が見えてきましたね。
もし求人を出す場合であれば、平均以上のメリットを提示することで、ユーザ
の目に飛びつく内容になるかもしれません。
☆高校生の場合では、
・一日の勤務時間を3時間~4時間
・週3日勤務
にすることが一番、お仕事に通うやすいシフト制に
また時給・勤務日数以外にも、働く雰囲気や、年齢層を細かく提示することで
ユーザ側からの職場の雰囲気を感じ取り、応募をしやすくなるのではないでしょうか。
本日はここまで!
次回に期待してくださいね~☆ (*^ω^*)ノシ
岡田
anレポート 『求職者動向調査結果からつかむアルバイト求職者像』参照