大学生のアルバイト探し
こんちんは!
日本アドカスタムの岡田です(・ω・)ノ
本日のテーマは『求職者の動向』です!
求職者はどんな時期に、どういう傾向のお仕事をさがしているのか?
『気になりませんか!?』
実は、求職者が仕事を始める時期には、職種別にシーズンがあったのです!
本日か3本立てで細かく分析していきます!
本日は『大学生』にフォーカスを当ててみました!
【POINT1】
・4月~5月は、求職活動が活発になる時期
☆高校生以外(大学生・主婦主婦・フリーター)層は、求職動向の動きが
活発であることがわかる。
理由としては
【大学生】
・講義やカリキュラムの決定により、生活リズムが見え始めた時期から、
アルバイトを探そうとするからだ。
・新入生が新たにアルバイトを始めるタイミングの時期でもある。
以上2点より4月~5月にかけて大学生が活発にアルバイトを探し始める傾向
が見えて来たことがわかる。
【POINT2】
・どの属性でも多いのがフード業界
【大学生】
『フード』・・・17.6%
『講師・インストラクター』・・・17.6%
家庭教師や塾講師は比較的時給がよく、しかも学生の本分である学業を活かせるため、学生に人気のアルバイトということがわかる。
【POINT3】
【大学生】
1日あたりの労働時間は長いが、日数は少なめ
『時給900円以上』・・・27.4%
『時給800円以上』・・・27.0%
勤務時間・勤務日数
勤務時間は
『4時間程度』・・・24.1%
『5時間程度』・・・20.5%
勤務日数は
『週3日』・・・30.3%
『週2日』・・・29.6%
この結果から、1日あたりの労働時間は高校生に比べて長いものの、
勤務日数は絞っていることがうかがえる。
ちなみに、大学生は1ヶ月に3万円~5万円程度、稼いでいることになる。
以上の事より、
層によって異なる傾向が見えてきましたね。
もし求人を出す場合であれば、平均以上のメリットを提示することで、ユーザ
の目に飛びつく内容になるかもしれません。
また時給・勤務日数以外にも、働く雰囲気や、年齢層を細かく提示することで
ユーザ側からの職場の雰囲気を感じ取り、応募をしやすくなるのではないでしょうか。
本日はここまで!
次回に期待してくださいね~☆ (*^ω^*)ノシ
岡田
anレポート 『求職者動向調査結果からつかむアルバイト求職者像』参照